2015_02
09
(Mon)00:00

岐路 episode 28

若干R-18

※閲覧は自己責任でお願いします



















「チャンミナ…先にシャワー浴びてきて」

熱いキスを交わした後、ユノが僕を促した
てっきり一緒に入るのかと思ったのに…

少し寂しさを覚えたけどこれからの展開を考えるとまた心臓の鼓動が速まって
心を落ち着かせるよう熱めのシャワーを浴びた

下着姿で出るとユノの姿が見えない…
トイレかな…?

仕方なく先に寝室に入り、ベッドの中に潜って待つ事にしたんだ

…やっぱり…僕がされるんだよな…

ユノとこういう関係になってからいつもリードするのはユノの方だし

女性と経験はあったけれど…まさか男性とエッチなんて考えた事も無かったし

覚悟は決めたけど…不安だな…

ぐるぐると、1人で考えていると
いつの間にかシャワーを浴び終えたユノが部屋に入って来たんだ

ドキッ….
やっぱり…スイッチの入ったユノは…エロい

こんな色気に当てられたらもう…

ドキドキして固まっている僕を抱き起こすようにユノの両手が脇に差し入れられ
そのまま膝の上に乗せられて抱き合う体勢になった

「チャンミナ…緊張してる?」

ふっ…と柔らかく笑みをこぼすように囁かれて
かぁっと体が熱くなるのが分かった

うわっ…なんか今更恥ずかしさが込み上げて来た…
でもユノも顔が赤い?

「…俺も…凄いドキドキしてる…」

ほらって胸に手を置かされた

「あっ…」

本当に心臓がバクバクしてるのが伝わって来て
もう…なんて言うか…きゅうぅって
例えようのない幸福感が込み上げて来たんだ

置いた手で胸を柔く揉み上げるようにすると

「はぁ…」って淡い吐息が漏れて

向かい合った瞳を見つめながら
ちゅっちゅっと啄むようなキスをすると
乳首が硬くなって来たのが分かった

唇を離して

「舐めていい?」

って聞くとコクンと恥ずかしそうに頷く
その仕草が何だか可愛くて仕方がなくて

だから、女の子じゃ無いユノの胸に興奮したんだ…

片手で胸を揉みしだきながらもう一方の胸を
舌先を使って円を描くようにくるくると刺激を与えると

擽ったいのか、んっ、んっ…と浅い喘ぎ声を上げるんだ

もっと…聞きたい…

硬くなった粒に歯を当てて柔く噛むと

「あんっ!」って仰け反るし…

僕の目の前で可愛い喘ぎ声を上げているのが
あのユノだと思うともう…堪らない

それからは
無我夢中でユノの乳首を攻め続け
気付くとユノの瞳はとろとろに蕩けきっていたんだ

2人のお腹に挟まるモノは常に勃ちっぱなし…

…ユノに挿れたい

その思いが自分の中に自然と湧き上がるけれど
どうしたら…

「チャンミナ……」

とろんとした瞳のユノが体を離して
ベッドサイドの棚から何かを取り出す

ローション…?…えっ…
戸惑う僕を他所にユノはそれを指に絡めると

…自分の窪みに塗り込んだんだ

信じられない光景が目の前に広がっている

ちゅぷっ…ちゅぷっ…と顔を歪めながら後ろを解すユノの姿…

「ユノ…?」

「はぁ…チャン…ミナ…、チャンミナが…欲しいっ…て言ったじゃん…」

はぁ…はぁ、と浅い呼吸を繰り返しながらユノの口から漏れた言葉

え…あっ、、、だからトイレに…そっか…
欲しいっ…て…挿れて欲しいって事だったのか…

「でも…どう…して?」

…ユノはそれでいいの?

「ん…ふっ、、だって…チャンミナも…男だろ?挿れられるより…この方がいいかなって…」

僕の…男の…プライドを…?
何で…こんな時に、、、僕の事ばっかり…

もう…ユノの色んな面を知る度に
何度だって貴方に堕ちてるのに…

どうして…こんなにも…夢中にさせるんだよ…

「ユノ…愛してる…もう誰にも渡したくない…」

ん…って涙をいっぱいに溜めた目で見つめるから

もうさ…胸が苦しいよ…
こんなにも愛おしく思うなんて…

「僕にさせて下さい…」

ユノの全てが愛おしい
男だからとかもう関係無い
ユノの全てに触れたい

そして…心の底からユノが欲しい…
ってそう強く思ったんだ

だから
ユノの指を引き抜いて足を広げさせ
ヒクつく蕾にゆっくりと中指を差し込んだ

「はぁ…チャン…ミナぁ…」

熱い…こんなにもこの中が温かいんだ…
初めて知る感覚…

そして押し広げるようにくるっと指を掻き回すだけで
ユノの顔が苦痛に歪むから

「痛い…?」

って聞くと
ふるふるとかぶりを振って「大丈夫」って潤んだ瞳で…

この人に無理はさせたくない
…けれど…欲しい

少しずつローションの量を増やしてゆっくり、ゆっくり時間を掛けて解していった

徐々に柔らかくなるそこにやっと指が3本入る頃

「…チャンミナぁ…もう、挿れて…ね?」

懇願するように潤む瞳…

ユノも限界か…僕も…もう…

ユノの窪みを解しながら痛い位に張り詰めるなんて……
どれだけ欲しいんだよ…

ユノから渡されたゴムをはめて
窪みに先っぽをあてがうだけで、もうイキそう…

「ンッ、、、、」

指で解したとはいえ、やっぱりキツイ…
ユノだってさっきから眉間に皺を寄せてるし…

これ以上したらきっと、裂ける、、、

はぁ…

つぷっ…と引き抜くとハッと顔を上げるユノと目が合った

「…えっ…なんで…」

「やめましょう…やっぱりユノに無理はさせたくないんです」

今にもユノは泣き出しそうだったから
包み込むように掌で頬をそっと挟むと

「無理をしないで僕達なりの愛し方をしましょう、ね…」

って、ちゅっちゅっと目の端の涙を吸いとってあげたんだ

そしたら
顔をくしゃくしゃにしてユノは僕に抱き付いて

「チャンミナ、、チャンミナぁ…」

何度も僕の名前を呼んでぎゅうって抱き締めてくれるんだ

それだけで十分嬉しかった…




その後…僕等は長い時間、キスをし続けた

愛おしくて仕方がない…ってキスから溢れる想い




僕等の初めては…

上手くはいかなかったけれど
ユノと僕の愛が更に増した

素敵な時間だったんだよ…
















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C.O.M.M.E.N.T

ユノ、懐が深い。

2015/02/09 (Mon) 14:20 | 723621mam #- | URL | 編集 | 返信

Re:

723621mam様

懐が深いのはこれを読んで下さってる皆さんですm(_ _)m

小出しで申し訳ありません、でも…
楽しくて仕方が無いんです♡

もう暫く我慢してお付き合い下さいませ!

2015/02/09 (Mon) 14:52 | shin #- | URL | 編集 | 返信

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