イクメンウォーズ Season2 #28

「演ってみろって言われたって、、」
「お前の頭ん中に見えたんだろ?テミンのやりたい事ってやつが」
「あ、はい、、まぁ」
「なら演ってみるのも簡単だろうが」
「え、や、、それはっ」
描くのと演るのでは別だと思うんですけどぉ…………
とは言えない状況ですよね、うぅ…
「…じゃあ失礼します…」
って、畏まるのも変だけどスーツをキチッと着込んでる園長を前にするとつい改まりたくなっちゃうんだ。
だけどそんな僕に対して園長は口の端をくいっと上げただけだから。
ドキドキの僕なんかよりもずっと余裕なんだろうなぁ、、
「チャンミンの好きにしろ」
ほら、こんな風に僕の方が目線は高いのに園長はどんな状況でも上から目線だ。
男としてのプライドみたいなのは一応僕にだってあるし。
テミンさんみたいな見た感じは小柄で顔も中性的なのに、蓋開けてみればがっつり肉食男子ってパターンもあるんだ。
僕ももしかしたら自分で気付いてないだけで、テミンさんみたいなギャップが潜んでたりするんじゃないかな、、?
「渋ってた割には案外早いじゃねぇか」
「………まぁ、演るからにはちゃんとしようと思うんで」
確かに園長の言う通りで初めこそ躊躇したものの、テミンさんをライバル視するわけじゃないけど僕だって演るんだぞと決めた途端に何かのスイッチが入ったみたいに僕の行動は早かったんだ。
一番最初にネクタイの結び目を緩めて、次にそれを一気に引き抜くと、今度はYシャツの一番上のボタンから順々に外していった。
園長はあまり柄や色の入ったシャツは着ないんだけど、ただのその白いシャツでさえ一言で言えば"エロい"から困る、、、
「こんな段階から鼻息荒くしてんだな」
くくくっと乗ってる腹が上下する度に、僕の股を刺激するからモゾモゾと腰の位置を下げたらまた笑われてしまった。
「…久し振りだもんなぁ?」
露出した脇腹を下からツッーと撫で上げられただけでも、もう堪らない。
「おい、さっきから硬てぇのが当たってんぞ」
脇腹を撫でた指でその指摘を受けたばかりのモノを擽られてビクッと腰が浮き掛けたら。
すかさずハーフパンツをグッと強く引き下げられて僕は上半身に次いで下半身までまた服を剥かれてしまう。
「これは、、テミンさんの設定と違うんじゃ、、?」
抗議の意味も含めて上から園長を見下ろして言えば、それを「細けぇ事言ってんじゃねぇ」とピシャリと跳ね除けるんだ。
貴方を誘惑するのは僕なんだろ、、?
「ちょ、、、まだ途中なのに、、、!」
ずり下ろされたハーフパンツの次は下着、容赦無く剥かれてあられもない格好になってしまった僕は硬くなっていたアソコも隠せない状況だった。
「俺の事は気にすんな、お前はお前で続きやってな」
言うなりどこに隠し持ってたのか、自社製品の美容オイルを取り出して掌に塗り込め出す。
「…っ」
覚えのある例の香りに顔を顰めていた間に、そのテラテラの掌が僕の尻を鷲掴んだ。
「す、、ぅつが、、アッ!」
「此の期に及んでまだんな事気にすんのか、あ?えらく余裕な事で…」
ただ単にスーツにオイルが染み込んだらクリーニングに出す時、オプションを追加しなきゃいけないかな、、なんて過ぎっただけなのに、、
それがかえって園長の癪に障ったようで、スッと笑みが顔から消えてしまったんだ…
い、、いよいよ残す所あと一日ですね(*≧д≦)
チャンミンが戻って来る~~!
近頃、ランキングが上位に食い込む日が御座います((( ゚д゚ ;)))
有難う御座います、、ただただ感謝しかありません(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)♡
明日から四日間は企画のお話を更新致します。その間はコメント欄も開けますのでどうかまた遊びに来て下さいね。

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「あ、はい、、まぁ」
「なら演ってみるのも簡単だろうが」
「え、や、、それはっ」
描くのと演るのでは別だと思うんですけどぉ…………
とは言えない状況ですよね、うぅ…
「…じゃあ失礼します…」
って、畏まるのも変だけどスーツをキチッと着込んでる園長を前にするとつい改まりたくなっちゃうんだ。
だけどそんな僕に対して園長は口の端をくいっと上げただけだから。
ドキドキの僕なんかよりもずっと余裕なんだろうなぁ、、
「チャンミンの好きにしろ」
ほら、こんな風に僕の方が目線は高いのに園長はどんな状況でも上から目線だ。
男としてのプライドみたいなのは一応僕にだってあるし。
テミンさんみたいな見た感じは小柄で顔も中性的なのに、蓋開けてみればがっつり肉食男子ってパターンもあるんだ。
僕ももしかしたら自分で気付いてないだけで、テミンさんみたいなギャップが潜んでたりするんじゃないかな、、?
「渋ってた割には案外早いじゃねぇか」
「………まぁ、演るからにはちゃんとしようと思うんで」
確かに園長の言う通りで初めこそ躊躇したものの、テミンさんをライバル視するわけじゃないけど僕だって演るんだぞと決めた途端に何かのスイッチが入ったみたいに僕の行動は早かったんだ。
一番最初にネクタイの結び目を緩めて、次にそれを一気に引き抜くと、今度はYシャツの一番上のボタンから順々に外していった。
園長はあまり柄や色の入ったシャツは着ないんだけど、ただのその白いシャツでさえ一言で言えば"エロい"から困る、、、
「こんな段階から鼻息荒くしてんだな」
くくくっと乗ってる腹が上下する度に、僕の股を刺激するからモゾモゾと腰の位置を下げたらまた笑われてしまった。
「…久し振りだもんなぁ?」
露出した脇腹を下からツッーと撫で上げられただけでも、もう堪らない。
「おい、さっきから硬てぇのが当たってんぞ」
脇腹を撫でた指でその指摘を受けたばかりのモノを擽られてビクッと腰が浮き掛けたら。
すかさずハーフパンツをグッと強く引き下げられて僕は上半身に次いで下半身までまた服を剥かれてしまう。
「これは、、テミンさんの設定と違うんじゃ、、?」
抗議の意味も含めて上から園長を見下ろして言えば、それを「細けぇ事言ってんじゃねぇ」とピシャリと跳ね除けるんだ。
貴方を誘惑するのは僕なんだろ、、?
「ちょ、、、まだ途中なのに、、、!」
ずり下ろされたハーフパンツの次は下着、容赦無く剥かれてあられもない格好になってしまった僕は硬くなっていたアソコも隠せない状況だった。
「俺の事は気にすんな、お前はお前で続きやってな」
言うなりどこに隠し持ってたのか、自社製品の美容オイルを取り出して掌に塗り込め出す。
「…っ」
覚えのある例の香りに顔を顰めていた間に、そのテラテラの掌が僕の尻を鷲掴んだ。
「す、、ぅつが、、アッ!」
「此の期に及んでまだんな事気にすんのか、あ?えらく余裕な事で…」
ただ単にスーツにオイルが染み込んだらクリーニングに出す時、オプションを追加しなきゃいけないかな、、なんて過ぎっただけなのに、、
それがかえって園長の癪に障ったようで、スッと笑みが顔から消えてしまったんだ…
い、、いよいよ残す所あと一日ですね(*≧д≦)
チャンミンが戻って来る~~!
近頃、ランキングが上位に食い込む日が御座います((( ゚д゚ ;)))
有難う御座います、、ただただ感謝しかありません(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)♡
明日から四日間は企画のお話を更新致します。その間はコメント欄も開けますのでどうかまた遊びに来て下さいね。

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