《道案内》清く、正しく、美しく
「はーい、、!あ、すみません、、迷子になられたんですね…」
『みたいだね、これで何人目?大丈夫??』
「いやぁ…全然大丈夫じゃなそうです、、」
『もっと分かりやすい地図作らないとね』
「ですよね…ほんと、、すみません…」
と言うわけで皆さん、迷子になられてますよね(;-ω-)ゞ?
前から意味深な箇所を匂わせる書き方をする癖は自覚していて、わざとそうしてたりもするんですけど。
今回はそれが原因で迷子者が出ているようなので、最終話に向けてざっと裏のあらすじのご説明をしに参りました!←偉そうに…自分の力量不足を棚に上げてすみません(;;;;;°∇°)
先ずは、ユノは真性のゲイです。チャンミンはノンケです。
そしてユノもチャンミンもかなり容姿に恵まれていまして、それゆえに女性から好かれます。
特にユノは想われ過ぎて、ガラス細工の女子に纏わり付かれて行きます。
高校生の時に告白も出来ないままの女子がそのままユノと同じ大学に進学し、ユノを追う内にユノの想いが別の所に向いているのを知るわけです。
「あぁ、、ゲイなら告白しても無理なのかな…」でも、それに気付くだけユノを好きな女子。想いを諦められないままに親友の方とくっ付いてしまうのですが。
彼に対して後ろめたさがあって破局します。
ユノの上司と女子は叔父と姪の関係なだけで、ガラス細工は純粋なプレゼントです。
屈折した感情で、ユノの次の想い人であるチャンミンへアタックしたのはユノへの未練なのか自暴自棄なのか。そこら辺は分かりませんが(笑)
ユノの視界に入りたかっただけなんですよ、高校三年生の冬から、ただずっとね…。
最後はやっと向き合って告白出来て、積年の想いが浄化されて女子はユノから解放されました。
そして邪な気持ちから付き合った彼を本当に愛してしまっていたのを認められて。
良かったね、、ค(TㅅT)ค
と、これがガラス細工の女子の裏のあらすじです。
『んなの、分かるかーいヽ(`Д´#)ノ ムキー!!』とお怒りの声が聞こえて来ますが、、張り切って次行きますよ~(笑)
次は上司とユノの回の説明です。
分かりにくいのが回想シーンと現在の行き来ですね。
最初のブロックは姪の結婚式が決まったので、現在です。
その結婚式でユノに遭遇した上司がいつの間にか逞しくなったユノに対して侘しさを感じて煙草を吸える場所を探します。
次のブロックはユノが新入社員の頃まで遡ります。
上司がユノを気に入った状況がここで伝わればいいなぁと思って書きました。
結婚式から煙草繋がりで上司が回想したエピソードと言うわけです。
その次のブロックはユノが上司と共に仕事をし始めて数年後の25歳辺りの話です。
上司に0歳児位の娘さんが産まれてその愛おしさと家庭への憧れをユノに伝える上司と、ゲイゆえに結婚は諦めているユノとの気持ちの差を表しました。
この頃のユノはまだチャンミンへは恋してません。チャンミンも新入社員で居たと思う年齢ですが、接触は無いと思われます。
ですから、上司が指摘した背中のキスマークはチャンミンの仕業では無く。
一夜限りの遊び相手に勝手に付けられたキスマークという事になります。
結婚に夢も見ず、好きな人と結ばれる夢も見ず。この頃のユノは上司にとって心配の種だったんでしょうね。
う、、可哀想なユノ…。゚(p'д`q*)゚。
では最後のブロックです。
これは現在のユノです。設定も結婚式の後に戻ります。
ユノが何故にバーに行ったのかは明日のお話で分かります。
これで行き先が見えました?
迷われたらすぐに聞いてくださいね!
って、私が迷子にしている張本人なんですけどね+゚。*(*´∀`*)*。゚+ ははーっ。
とか、笑い事じゃなくてすみません、、本当に、、修行がまだまだ足りませんね。
皆さま、企画楽しまれてますか(*´罒`*)?
私も時間が空いたら読み漁りに行ってますよ♡
長々と地下に潜っていた私を引き上げて下さり有難う御座います(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)♡感謝です。
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