2016_10
09
(Sun)21:00

オトコはツライよ 合体編 #16






いつもなら指で穴を広げて、その間に前を弄ってイカせてくれる課長が。

今日はやたらと後ろの方がしつこかった。

だけどローションをこれでもかって程、惜しみなく使うから痛みは無いし。

嫌悪感も無い。

だから風呂場に響く水音が前なのか後ろなのか、もうどっちだってよくなっていた…




ん、ふぅ…ん、ん、、、



執拗に攻められる内壁。

その時、ぐりんって指が大きく一回転してぬるんっ、て………

僕の中から出て行くっ、、


「え…」

突如刺激を失って、物足りないような喪失感が襲う。


「寂しい?」


答えないって分かってるくせに意地悪く聞く人は、僕の耳朶をやんわりと食んで、ちゅっと軽く吸い上げる。

それに伴って、前を弄っていた手も緩々と動き出す。


「もう一度聞くよ…ココ、埋めて欲しい?」

あぁ、、今日の課長はSっ気モードなのか…

それなら答えない限り、恐らくこのまま緩い刺激しか与えさせて貰えずにギリギリの限界まで遊ばれる筈。

だけど僕だって大体課長の気分がその時々によって違うなんて事はもうとっくに慣れている。

だからこんな時は素直に従うが得。

でもやっぱりはっきりと言うのは恥ずかしさもあるから、、

課長の肩に顔を埋めて、照れたようにスリスリするのが僕の《Yes》の答えだったんだ。



「…そう」


ほら、嬉しそう。

このまま顔を埋めて待っていれば、多分課長の指がまた後ろ埋めてくれる筈。

素直になるが勝ち。



…の、筈だったのに、、、







「本当は俺もココに早く入りたいな…」

そう言ってちょんっと人差し指が穴に触れる。

期待もして分かっていたのにやっぱり身体がビクッと跳ねて、俺も、って部分にカァッと反応する。

覚悟は毎回していてもその時が来たら来たでやっぱりドキドキはするし、緊張だってする。

なんせ課長のアレだ。

指とは比べ物になら無いアレだから、、、

でも今日が、いよいよ、、かな…///


「でもまだ、駄目なんだ…柔らかくはなったけど、まだ入り口だけだから」

つぷっと第一関節まで入り込んでいたのが抜けてしまった。

確かに、、、いくら課長の指が長い方だって言っても奥までは無理だった。

でもそれでもヤるんだろ、、?

ココ、使うんだよな…?


グリグリと肩に顔を押し付けても課長の身体はビクともしなかった。

その代わり、静かな風呂場に深い溜め息が響く。

なんだか神妙だな…


「………と言うわけで。今夜からはこの棒を使って奥を広げて行くから」


グッと。

お尻に何かが当たって。

えッ!?と僕が顔を上げたら、鏡に映る課長と目が合った。

片脚をバスタブの縁に乗せている僕の股の間から、課長の手がお尻に伸びている。

な…に…、、?

「力を抜いて」

鏡の中の課長はにこっと笑う。

いや、、、僕は今全然笑う心境じゃないですけど、、


だってこれ、、多分……アレ、、だろ、、、



「でも…俺以外のが入るのは嫌だから…"ユン棒"って名前付けたから」




…ゆ、ん、棒….














(੭´・J・)真面目にヤる気あるですか!?お!?
(*∵)あるよッ!ユン棒だぞ!?



20話までにサブタイトル通り目指したいです!!

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