2016_10
04
(Tue)20:00

オトコはツライよ 合体編 #11






覚悟を決めてゴクリと唾を飲むと、思ってた以上に部屋に響いて恥ずかしい。


「無理しなくていいって、、あ、もしなら手だけでもお願い出来るかな」


…そんな風にハナから期待されないと逆に燃えると言うか…


課長が出来るのに僕に出来ない事は無い。


意を決してそろっと伸ばした舌を先端の溝に入れると、少しだけ塩っけが舌に広がっただけで特段嫌な味はしなかった。


…これなら、イケる。


そう判断した僕は先っぽのカリの部分までを一気に口に含んでみた。


舌には亀頭のつるんとした感触がダイレクトに伝わって…これがなかなかいい、、


身体の中でこんなにツルツルした部位ってあまり無い気がする。


希少価値を堪能するように満遍なく舌の腹を使って舐め回すと、下から課長のくぐもった声が聞こえて来る。


あぁ、、どんな顔してんだろ…っ


今度は課長の表情が見える状態でやってみたいな。


って、次もやる気満々じゃん。


あの葛藤は一体何だったって位に躊躇が今は無い。


昔からそう言うところがあるんだよな、やるまではうだうだ言い訳して。


だけどいざ覚悟を決めたらサクサクこなしてしまう。




だけど今回は今までの案件とは違うからそうサクッとはいかないか。


いや、イカないか。


前にネットか何かで、そうそう口淫で射精はしないって読んだ事がある。


経験豊富な課長を、超初心者級の僕が限界点まで追い詰めるのは到底無理な話。


そもそも僕はやってもらうのもやるのも今日が初なんだし、、絶対に無理だろ、、


しかし……今まで数々の女性が僕と同じ様にこれを咥えたのかと思うと、おかしな事にライバル心が芽生えるんだ、、


どんな手管で課長を快楽に昇り詰めさせたか知らないけど…負けたくない……


僕が動画から知り得た知識を今、遺憾無く発揮する時なんだッッ!


んもっ


根元まで一気に飲み込んで、唾液をたっぷりと絡めて…あとは上下運動、、、って、ん、、??


課長の手も口も止まってる…


チャンスかな、僕はこっちに集中出来るから。




唾液と言う天然のローションを使って口から出し入れするのが一番気持ちがいいって、、僕のお気に入りの動画では言っていた。


その通りにやろうとしてるんだけど、なんせ初体験だから初めから上手くはいかない。


何度か歯が当たって、課長の太腿がビクッとする度に僕はその逞しい脚を撫でて鎮めた。


その内、歯が当たるのは口腔に力を入れ過ぎだって分かって、コツを掴んだ後はその回数も格段に減り。


だけど課長の太腿は相変わらずビクビクしていたから、そこを摩る手は止めないでおいた。


本来なら利き手は幹の部分を扱いたりして、絶えず刺激を与える必要があるんだろけど。


そんな状態で、手は一切使えず。


口が外れないように押さえるだけの左手と上下する顔。


とてもシンプルな動きのみでじゅぽじゅぽと…




その時、摩っていた課長の太腿が急に丸太みたいな硬さになったと思ったら、ペチペチと僕の太腿が鳴る。


急に、何だろ…






「も、、いいよ、、はな、してっ、、」





切羽詰まった課長の声が聞こえる。








次の瞬間。








!!!!!




不意に口の中に広がる液体に驚き。






「うえっ、、ゲホッ、、」








思いっ切り、…むせた…










まっず…………オゥエッ、、、














(´・J・)オェッ…
(#∵)し、失礼な、、!



愛があっても無理なものは無理なのです(;-ω-)ゞ



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




関連記事