オトコはツライよ 合体編 #10

確かに…
課長が180センチ超えだから、もし僕が160センチ台の小柄な体型だとしたらこの状況は成立していない。
誤差数センチ内なら申し分無し。
そう考えると、、、ある意味これって…
《奇跡》か。
仄かな明かりの中でも充分に見通しがきき。
そんな状態で、今までにないくらいに接近したアレなんて目を凝らさずにも嫌ってほど入って来る。
僕の顔とその距離はおよそ10センチ。
そう言えばこんな風にマジマジと見る機会なんて無かったっけ。
改めて見ても、やっぱり…
デカい。
普通の人って多分こんなに長くないんじゃないかな?
と言っても僕はトイレに行っても隣の人のを覗く趣味なんてないから標準サイズは知らないけど。
たまたまこの前先輩が、用を足す僕のを覗き込んで『おぉ、、』って驚きの声を上げていたから…
あの反応からすれば僕のでさえ大きい方だって事なんだろう。
それを上回るのが課長の股に潜んでいるって知ったら、、、先輩は腰を抜かすかな、、くくっ…
!!!!
「なんか可笑しい?」
忘れてた。
課長の顔の前にも僕のがあるって事を、、
根元の部分にチロチロと這わされる舌が擽ったい。
左手で中間を掴んで、根元を舐める。
なるほど。
これは確かに動画で見た手順と同じ。
いきなり咥えるのは抵抗があったとしても、これなら…いけるんじゃないかな…
「っわ、、大丈夫!?無理してない、、?」
見よう見まねとはいかないこの状況で、やられた事をやり返すだけ。
だけど、課長は心底驚いて。
「…まだこのくらいなら大丈夫です」
「そっか」
心底、嬉しそうだった。
だって。
僕の手に支えられていた竿がぐんっと反り返ったから。
快感も喜びも、ココに直結する。
分かりやすくて面白いと。
僕は思うのに、、
「も、、いいよ、、はな、してっ、、」
課長に脚をタップされるまで僕は必死、無我夢中で…
初めは課長と鏡合わせしたように、課長が僕に施す事をそのままそっくりやり返し。
僕が気持ち良いと思って腰が震える所は、課長も同じように手を止めて感じてくれているのが分かり。
次第に課長も「あっ、、そこ…イイ、、」そんな風に声に出してポイントを教えてくれるから。
調子に乗るわけじゃないけど、つい握る手にも力が籠る。
そうすると余計、筋が浮き立って生々しい…
夢中になってそのくっきりとした筋を舌の腹で舐めていると、僕の下の方が粘膜の中に取り込まれるのが分かった。
もう…咥えたんだ、、
僕はさっきから表面ばかりを舐めるので必死で。
ドクドクと筋が脈打つように、実は心臓もドクドクと激しく鼓動を打ち鳴らし続けていた。
正直、ここにきてもまだ咥えるのは抵抗がある。
好きだから、好きな人のだから躊躇無く出来るものだとは限らない。
愛しい人のモノだけど、男の性器には変わりない。
だけど、それを難なく自分の口に収める課長はやはり何か僕とは違う次元にいる気がするけど、、
ンッ、、、
僕が迷っている間にも課長の舌は動きを止めなくて。
今日知ってしまったばかりの快感が瞬時に脳裏を掠めた。
…兜合わせも相当な気持ち良さだったのに、、それを上回る技…
僕が、、したら…
課長は……………っ
よろ、こぶ、、かな…
「痛っ、、!?」
股の付け根に鋭い痛み。
「約束通り。…痕を付けたから、俺だけしか見えない所に」
キツくキツく、何度も同じ部分を吸って…
そんな事を言われたら、、
僕だって何か今日しか出来ない事を……
残したいって、思った。
(#∵)・・・。
(੭´・J・)੭ちょっと…何か言って下さいよ、、///
いつも有難う御座います(*´ω`*)
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