オトコはツライよ 合体編 #8

目を開けて確認したくても、シャンプーが沁みると思うと開ける事も出来ず。
だけど確実に僕のを課長は咥えている筈だ。
だって先っぽが暖かいから、、
「あの、、」
「ん?」
あ、外れた。
「いい加減泡を流して欲しいんですけど…」
「却下」
「っ、、!」
「今は忙しいから後でね」
言うなりまたパクリって、、そんな躊躇無く咥えるか??
僕がもし、課長の手足が拘束されていて。
どうぞお好きなようにと差し出されたとしてもいきなりそれを咥える勇気なんて…
あるか…っ?無い…か?
うーん、、アレが果たして僕の口に入るのかな…?
「フォッッッッッ////」
目を瞑っているから課長の次の行動が全く読めない。
さっきは先っぽだけだったのに、一気に根元まで来た、、
なんか想像と違う…僕が今まで一人でこっそりと観て楽しんでいた動画の手順と全然違うんですけど…
「ん゛ッ……///」
今度は手かよ…
と思ったらまた口の中だ、、、
何だよ、、予測不可能~~~
「いた、、シム君痛いって、、」
無意識に課長の頭を股で思いっ切り挟み込んでいた。
「すみません、、だって、、なんか訳が分かんなくて、、アッ///」
訳が分かんない状態のまま、いきなり片足が浮いてバランスが崩れそうになった所をまた引き寄せられる。
その間に片足は課長の肩に乗せられてしまった。
これなら挟み込みたくても挟めない…
と言うかそのままだと体勢がキツくて、自然と課長の身体に僕がしがみ付くから。
課長の顔が更に僕のを咥えやすくなっている。
「んっ………はぁ…、ンンッ……あ、はぁッ……んっ……」
課長の口の中、あったけぇ……///
根元から先端までゆっくりと出し入れする感じが、久しくしていなかったSEXを連想させるし。
しかも口の中でただ抽挿するだけで無く、、課長のあの柔らかい舌が巻き付いて来るのがすげぇ気持ちいい、、、
何だこれ…
ハツタイケン…
…兜合わせを上回ったかもっ、、///
はぁ…はぁぁぁ…ンンッ
「ッゲホっ、、」
…えッ…?
なんか無意識のうちに僕が課長の頭を押さえ込んでいたっぽい。
「すみませんッ、、あのっ、、大丈夫ですか!?」
慌てて手を離したら、反動で足が肩から外れてぐらりと身体が傾く。
うぉーっ!助けてっ!!
間一髪で咳き込みながらも課長は僕の身体を床に着く前に支えてくれた。
はぁーっ、、怖かった…
「も、ほんと…泡流しましょうよ…」
その言葉に、今度は課長も素直に従ってくれたんだ。
やっと視界が開けると真っ先に涙目の課長が目に入った。
「ふ…ッ…」
笑っちゃ悪いけど相当痛かったんだな。
「シム、、くん、、いきなりディープスロートとか無理だからっ、、」
「あ、いや…そんなつもりは全然無かったんですけど、、」
「俺も、、こんな事するのは初めてなんだし、、手加減して、、よ、、、」
喉を擦る課長はいつもの余裕が無い。
「……そんなの……」
「ん、、?なに、、」
「…………………僕だって…」
「え…、、?なに、、?」
「…………いぇ。何でもありません」
これは…ただ単に経験値の差とかじゃ無いって事か、、!?
尚更言えないだろっ、!!
「まさか…シム君って…?」
その、まさか…
です…///
(*∵)あれ…?シム君ってもしかして…
(੭´・J・)੭…純情なんですよ。
ランキング2位を頂けそうです、、!
有難う御座います(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)♡過去最高は3位でしたから。
読者様の応援のお陰です、有難いです。

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