オトコはツライよ 合体編 #7

立て続けに二回出した僕は腰から下が怠くて、課長に支えられながら風呂椅子に腰を下ろす。
そのまま上からシャワーで頭と身体を濡らして貰って、シャンプーと。
自分でやるつもりでいたのに、それを阻止して手際良く僕を洗う課長。
「痒い所は無いですか?」
ふふ、その台詞って美容師さんじゃん。
もう少し洗ってよ、と美容院で思っても口に出した事なんてない。
だけど相手は課長だし。
そこは遠慮なく。
「あちこち痒くて仕方ないです」
言ったそばから課長はまた僕の頭皮を揉み出す。
…極楽…
うっとりと魔法の手に身体を委ねてボーッとしていたら。
いつの間にか、その手は頭から身体へと移動をしていた。
あ、もう美容師さんごっこは終わりか…
あれ、、?コンディショナーをすっ飛ばしてボディソープに切り替えた?
「それってボディソープですか、、?」
「違うよ、シャンプーのまま」
…ん?
だけど手は頭じゃなくて身体を触ってんだよな…
「じゃあ、もう洗い終わったんですよね?」
「まだ」
んん、、??まだって…一体…
「ひゃっ、、!」
そこかーっ///!!!
「こっちの毛がまだでしょ」
「いやいや、、そこら辺はボディソープで洗う毛ですから、、」
擽ってぇ…でも、、結構気持ち良いかも、、
「あははっよく泡立つ!」
普段、そんな風に念入りに洗う事って無い部分を。
しかも他人の手で泡立てられている違和感も手伝って。
「おっ」
「 …………っ、、///」
泡を押し退ける形で顔を出した第二の息子。
バタバタと手を伸ばしてシャワーヘッドを探そうとしても、目当ての物は何処か別の所に置かれてしまっているようだ。
髪に付いていた泡が垂れて目を開けたら沁みそう。
その間も課長はくしゅくしゅとスポンジを泡立てる要領で毛を揉み込む。
目的は毛なんだけど、、時々間違って触れる指の刺激で。
勝手にアソコは本来の姿を取り戻していた。
僕には見えないけど、課長の目には見えるソレ。
恥ずかしくて股を閉じたいのに、課長の身体がそれを拒む。
「勃ったけど、これどうする?」
「・・・」
これは拷問ですか…?
「ここはやっぱりボディソープかな」
答えない僕の代わりに勝手に結論を出した課長。
何処かに隠されていたシャワーヘッドをゴトゴトと持ち上げる音がして。
暫くすると股だけにお湯の雨が降り注ぐ。
「だ、、ん、、ッ……」
敏感な状態に突然の刺激。
しかも、五感の一部が塞がっていると感覚もより鋭敏になっていた。
先端にシャワーの雨が当たって…...すげぇ、、いい、、
「ビクビクしてるけど」
「っ、、////」
んなの分かってるわっ///!!
でも…
二回もイッてるから、、
シャワーの刺激なんかじゃ………
「洗おうか?」
・・・・。
「…お願いします」
あ、でもその前に頭……
って、、んぉ!?んんんんんーっ、、///!?
く、咥えた…っ?
(*∵)シム君、絶倫?
(੭´・J・)੭違います。若いんですよ。
ポチポチ有難う御座います(*/∀\*)イヤン
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