2016_09
27
(Tue)21:00

オトコはツライよ 合体編 #4






袋から離れた手が泡を保ったままで、するすると内腿を何度も往復する。

僕はそんな所、ただ擽ったいだけだと思って笑いを堪えて我慢していたのに。


課長の手はやっぱり魔法の手で…




「っ、、!」


内腿を這う指の流れに沿って、不思議な事に射精感が伴うようになったんだ。


僕の身体がビクつく度に課長のキスはより深みを増して。


柔らかな舌から施される愛撫が、全く触れていない性器に直結するような感覚に陥いる。


舌と指使いだけで…ぞぞぞっと這い上がる射精の波。


「…っ、いく?」


濃密なキスの余韻がまだ舌先を鈍らせて。


「………っ」


僕は上手く喋る事が出来なかった。






けれど、、、


「…ん?、まだイキたくない?」


首を横に一度振っただけで、課長は僕の意思を汲んでくれた。


もしかしたら……


「俺も二人でイキたかったよ…」


…やっぱり、、






ありがとう、って囁くように小さく呟いた唇はそのまま僕のにそっと重なる。


…昔、人類がまだ言葉のコミュニケーションと言うものが取れなかった頃は。


こうして唇と唇を触れ合わせて、心の底から湧き上がる想いを伝え合っていたのかもしれない。


僕等はまさに今、その時代に生きたホモ・サピエンスのように一糸纏わず、愛を分かち合おうとしている。




「…何、考え事…?」


僕が人類の神秘に浸っている間に、課長の魔法の手は竿から離れて、何故か僕のお尻辺りへと移動をしていた。


「あ、、いや…人類の愛の考察を、って、、え、、?ちょ、、どこ触って、、、///!」


「結構、余裕だなぁと思ってね」


ヨユー!?ないないないない!


ホモ・サピエンスに意識を飛ばさないと、直ぐにでもイケちゃうくらいに貴方から与えられる愛撫が凄いのに!!
そんな余裕なんて何処にも無いって!!


「うわっ、!な、なに!?」


よいしょって、徐に掴まれた尻。


それを両手で揉み出す課長。


「ボーッとしてた罰ね」


罰って、、うそ、、


揉むだけならまだしも、揉みながら尻を左右に割り開いて、時々晒されてしまう穴にひやっとした風が当たる。


凝った尻を揉まれるのはなかなか悪くは無いけど、普段ガードが固い穴が公開されるのだけは凄く違和感がある、、


「シム君、ここ、使った事とかある?」


『君、ゴルフの経験があるかな?』って上司のお誘いの文句みたいにサラッと言ってのけた課長は、ちょん、と穴にさり気なく指を這わす。


「オォ!?」


僕的にはビクッと身体が跳ねたつもりだったけど、実際にはお尻を掴まれたままで背筋が伸びただけ。


でも、その反応で課長は充分だったようで、、、




「ふふ。貞操の危機、だった?」




意地悪くって言うか、そんな感じじゃなくて。


もっとこう、、なんて言えばいいのかな、、




例えは変だけど。


まるで、宝物を掘り当てた少年の笑顔?




そうそう、そんな感じ。






でも、僕にはその笑顔だけで、、、


覚悟を決めるのには充分だったんだ…














だって、、、この歳になって。


キュンッ、てさせてくれる人はこの人しか。




…いないんだもん///














…シム君の乙女化進行中˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚



(´・J・`)ありえねぇです…

(*∵)素直なシム君可愛くてかっこいいからね~

ユノのヤル気スイッチはこちらです


にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

昨日のランキングポイントがぐんっと上がってて驚きましたΣ(*゚Д゚ノ)ノ
皆様、有難う御座います♡


関連記事