2016_09
25
(Sun)20:00

オトコはツライよ 合体編 #2






手早くティシュで処理してくれるのは有難いんだけど、、、そのっ、、



あれなんだ…


さっきから僕の尻に当たってんだよ、、アレが、、


まさかここでそのままペロンって尻を出されてブスッと突っ込まれたりしないよな、、!?


汚れたティシュをゴミ箱に入れてくれるけど、そうすると自然と前屈みになるから、余計ゴリゴリするし。


「…も、いいです、、」


正直、まだ頭はスッキリとしないんだけど。


ちょっと離れて、って意味を込めて言ってみたのに…




「あぁ、そうだな。後は風呂場で綺麗にするか」


って、僕の返事を待たずに、腕を取られて。


下着も、ハーフパンツも。


中途半端に下がったまま。


立たされた瞬間によろけたタイミングで、ふわっと身体が浮いた。


うぉぉぉ、、っ!?


「お、おっ、、お、、」


オットセイか、僕は、、、///


「はは。姫、眺めは良いですか?」




・・・全然良くねぇし、、と言うか姫って何なんだ!?


下半身を思いっきり露出した状態でお姫様抱っことかあり得ないし、、、


そもそも姫には有るまじきモノが付いてるだろ…///




夜な夜な散々風呂場で抜き合ってるけど、改めてこうして見られるのは恥ずかしい訳で。


課長の視界から下半身が見えなきゃいいんだと、きつくしがみついた途端。


「くっ、…可愛い」


首を絞められて苦しい癖に可愛いとか、、


よくこの状況で言えるよな…と感心しながら…


だけど、また僕の気持ちは上がる。




本当、どれだけこの人を好きなのか。


自分でも、理解不能で…困るけど、、














やっぱり毎晩抜き合ってると、自然とスイッチが入り易くなると言うか。


風呂場=脱ぐ場所&抜く場所が、定着して。


あんなに恥ずかしがっていた筈の僕だって、脱衣所に着いた途端。


課長が早く自分と同じように露出してくれるのを心待ちにしてしまう。


それを知ってて敢えて、なのか。


それとも今までの経験で培ったものなのか。


Tシャツひとつを脱ぐのにも、課長は僕を意識したように下からゆっくりと捲りあげたり。


首から抜き去ったそのシャツをパサッと床に落としたかと思えば、無造作になってしまった髪を一旦掻き上げたり。


まるでCMの一コマでも見せられてるみたいになんてこと無い動作も、この人がやると画になるから憎い。


目を逸らせないままの僕の前で…


一気に。


下着とスウェットのパンツをずり下げる反則技に呆気なく。


ノックアウト、、///




露わになったモノが、見事に天井に向かって反り立っている姿に。


ゴクリと喉が鳴る。




そして。


しきりにさっきから何だか痛い、痛い、と思っていた違和感の正体が。


課長と同じ状態になっていた自分の第二の息子だと分かると。






キュッと。


身体の中心が詰まるんだ。






これって、ある意味…幸せの反応ってやつかもしれない…///









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