2015_01
23
(Fri)00:00

ヘンゼルとグレーテル(もといユノとチャンドラ)




これは貴方の知るグリム童話とは少し違った物語…


さぁ、お話を読み聞かせしましょう…











昔々、ある所に貧しい木こりの家族がおりました

優しい父親と冷たい血の繋がらない継母、そして腕白な兄のユノと賢い弟のチャンドラの四人家族でした

しかし木こりの収入はとても貧しく、家族を養う事はとても無理な状態だったのです

そしてある日、継母は思いました

育ち盛りのチャンドラの食欲は底無し…
このままでは自分達の食料を確保するのも危ういのではないかと考えたのです

それならばいっそのこと、子供達を捨ててしまおう…

優しい父親は反対しましたが、継母の圧力に押され泣く泣く子供達を森に連れて行く事を承諾してしまったのです

その話を物陰でそっと聞いていたのは兄のユノでした
ユノはこの事をチャンドラに話し、二人でこっそりと荷造りをして次の日を待ちました










「さぁ…ユノ、チャンドラ…父さんはもう少し奥で木を切って来るから、お前達はここで蒔木を拾い集めておいてくれないか?」

「はい、父さん」

「気を付けて行って来てください」

「よしよし、良い子達だ…じゃあまた後で来るからな…」

そう残して木こりの父親は子供達を森に置き去りにしました




「はぁー!やっとあの家から出られましたね」

「そうだね、チャンドラと駈け落ちするまででも無かったね♪」



「ユノ…これから僕達は誰にも邪魔されずにずっと二人きりで居られるんですよね?」

「うん、ずっとずっとチャンドラと一緒だよ!」

「ユノ…」

「チャンドラ…」

「…ん…ふっ…んッ…ん…」




あらあら、ユノとチャンドラはそう言う関係だったのですね…
これでは家に戻る気はさらさら無いようです

帰り道の目印にちぎって捨てて行く筈のパンは既にチャンドラのお腹の中

そして今はユノの…モゴモゴ…をあの可愛いお口で…モゴモゴ…堪能してますしね

まったく、こんな真昼間の青空の下で何をやっているのでしょう

やれやれ、先が思いやられます…







「ふぅ…流石にお腹も空きましたね」

「ねっ、ちょっとやり過ぎちゃったね」

「隠れてするのもいいですけどこうやって青空の下でするのも興奮しますね♡」

「本当、チャンドラってば積極的で…凄かった」

「もうっ、ユノだって…」

「え~あはは♡」


おいおい、勝手にイチャコラしてんじゃないつーの!おっと失礼…素が出ました

それより先に進みなさいよ、ほらっ…チョコの匂いがして来たでしょう?


「そう言えば、さっきからチョコの甘い匂いがしてるよね?」

「あっ、気付いてました?僕も気になっていたんですけど…ユノのアレの方がもっと甘くて…」

「え~チャンドラ♡また誘ってるの?」


あーのーねー・・・


ぐぅ~きゅるきゅるきゅる


「あはは!チャンドラのお腹の音、可愛いね!」

「んーもう限界ですね、、、じゃあチョコの匂いのする方へ行きますか」


はぁ…
やっと二人は森の奥のお菓子の家と辿り着いたのです




「あっ!ペペロだ!」

「ユノ、こっちは向日葵チョコもありますよ」

「ん~このチョコパイも美味しい♪」


チョコ好きのユノはお菓子の家にメロメロです
そして空腹のチャンドラも腹に溜まるお菓子を片っ端から食べ尽くしていました

すると、そこへ…


「おやおや、よっぽどお腹を空かせているのだね」

そう言って現れたのは優しい老婆でした

「あっ…おばあさんのお家食べちゃった」

「いいんだよ、それよりも私の家でもっと美味しいご馳走を用意してあげるからいらっしゃいな」

その言葉にチャンドラの大きな瞳は輝きます







ガチャリ

「ふふふ、馬鹿だねぇ…ご飯に釣られてこんな檻に入るなんて」


そうです…この老婆はなんと悪い魔女だったのです
まだ肌が柔らかいチャンドラが生け贄として檻へ監禁されてしまったのです


そして残されたのはユノ…ですが

「え゛?!ユノが料理担当なんですか!!」

チャンドラはガックリと項垂れてしまいました

「ユノシェフを信じろ、チャンドラ!」


その日からユノが腕を振るう程、魔女はますます痩せこけてしまうのです

「ま、不味い…この世にこんなに不味い料理があるなんて…」

「なっ、ユノシェフを侮辱したなー!」

ぷりぷりと膨れるユノのほっぺを魔女が抓ると
柔らかい弾力が返ってくるのです

「おや?あんた、ちょっと太ったかい?」

「えっ、あっ…うん、ちょこちょこ摘み食いしてたから」

てへへと笑うユノは料理中にチーズや苺などを摘み食いしてぷくぷくと太っていたのです


魔女は腹を立ててチャンドラとユノを交換しようとしました
が、しかしあまりの空腹に今すぐにユノを食べてやろうと考えたのです

それを察したチャンドラは魔女に

「ユノは猪猟の名人です、仕掛けをしたら一発で仕留めて来ますよ」

と囁きます

ユノは猪猟などはした事もありません
けれどこの場からユノを遠ざける作戦を練り出したのです

「猪…そうだねぇ、お前が居ればユノは必ず戻って来るしねぇ」

魔女はユノと猪をいっぺんに食べてしまおうとほくそ笑んでいました


こうしてユノは森へ出掛けて行きました

その間、チャンドラは大きな釜でお湯を沸かしていました

「ねぇ、魔女さん…僕、火加減がよく分からないんです」

「なんだい、そんなのも分からないのか…どれどれ」

と釜に近付く魔女を一気にグツグツと煮え立つ熱湯の中へ突き落としました








夕方、何も知らないユノはチャンドラの嘘を真に受けて猪を仕留めて来たのです

「ユノ…凄いですねぇ、では今晩は牡丹鍋にしましょうか」

にっこりと微笑むチャンドラの頬はほんのりとピンクに染まっています

「あれ?魔女さんは?」

「あ…えぇ、魔女さんは用事があって暫くこの家を空けるそうです」

「えっ?そうなの?じゃあ、僕達はこの家に住んでていいのかな」

「そうですね、二人で住んでもいいそうですよ」

何だか少し苦しい嘘ですが…そこは相手がユノですから大丈夫でしょう

「そっか♪良かったねチャンドラ!」

ほらね…




こうしてチャンドラの機転により二人は仲良く牡丹鍋をつつくのです

「うわぁーお腹一杯!チャンドラの料理は最高だね!!」

「はい、デザートのアイスですよ」

「やった♪僕は苺、チャンドラはチョコね…あーん」

ぱくっ…チョコ美味しいですよ」

もぐもぐ…苺も美味しいよ、ねぇ…チャンドラ…ミックスにしよう…」

「えっ…」

くちゅ…くちゅ…ちゅっぱっ…


「はぁ……んっ…美味しい…ね」

「ユノ…ここ、パンパンですね…」

そう、ユノのアソコはズボンにテントを張るくらい大きくなっていました

「うん…何だか今日は体が熱いの…何これ…」

「ふふ、猪は男の人に良い食べ物なんですよ♪」


そう言うとチャンドラはユノのズボンから硬くなったモノを取り出し、自分の口に含みました

「あんっ…」

ちゅっちゅっと流れる蜜を愛おしそうに吸い取るチャンドラは

「僕は…このお菓子の家よりも、このユノのいやらしい蜜の方が甘くて好きですよ♡」

そして自分の窪みにそれを沈めると一気に腰を振り出しました






その後はもう…何度イッたのか?
猪の効果は凄いのですね…二人とも絶倫でした








えっ?チャンドラが監禁されていた間の食事ですか?
それは…




ちゅぱっ…ちゅっぱっ…

「ユノ…ユノの指に絡み付いたチーズが美味しいですね」

「んっ、くすぐったいよチャンドラ」

「次はチーズにコーティングされた…アレも食べたいです♡」

「…チャンドラ♡」




もう勝手にして下さい…









後日、二人の様子を見に来た父親は無言で帰って行きました



こうしてユノとチャンドラは誰に邪魔をされる事なく幸せに暮らしましたとさ…












end





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C.O.M.M.E.N.T

No title

どうして、こんなインターネットの片隅で、洒落の効いた童話を書いているんでしょうか。
メジャーデビュー出来るセンスがあります。

ぜひ、そちらの方向を考えて、此処での作品も書いてください。

ユノ・チャンミンのお話に、ソフト路線を多くしてR18から外れるもので95%、残りの5%を究極の愛の形としてハードに、しかし芸術という言い訳で表に出せるように作ったらどうですか。

此処は、練習の場として書きたいだけ書く。
そして、表にはエッセンスを出して下さい。
才能がもったいないです。
連載を楽しみにしています。

2015/03/16 (Mon) 03:35 | ユーモラス #- | URL | 編集 | 返信

Re: No title

ユーモラス様

初めましてこんにちは(*^_^*)そして初コメ有難う御座いますm(_ _)m

いや、何だか私には勿体の無い称賛のお言葉に戸惑うばかりです;^_^A
しかし期待して貰えて大変喜んでおります

そしてこのグリム童話に感想を頂けたのが一番嬉しいのです
洒落を利かせたつもりも計算でも無く、ただ頭の中に突然降って来たお話でしたので
筆の進むがままに書き上げたシリーズだったのです
それを評価して貰えるのはやはり嬉しく思います♡

しかし、ブログもこのような小説も始めてからまだ3カ月でして・・・
完全など素人なので、メジャーデビュー?表とは?と言う疑問が湧きました
初心者の私に指南頂ければ幸いですm(_ _)m

けれどR要素抜きのお話が無いのがソフト、と言う事なのですよね?
果たしてこんな腐要素のお話が降って来るような私にそれが出来るのか…(ll_ェ_)

正直、Rを書きたくてネットの隅っこで細々とやっていこうと始めたのですが
閲覧者が増えると内心ホクホクしているのが本音です

良いアドバイスは吸収する性格です
また機会がありましたら詳しく教えて下さいませ




2015/03/16 (Mon) 09:28 | shin #- | URL | 編集 | 返信

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