深夜3時のお・や・つ #29
※閲覧注意
ユノが変態なんです…

ユノが変態なんです…

Changmin side
ユノに見据えられて…抵抗する事も出来ずに。
なすがまま…
部屋に放り投げてあったユノのタオルが僕の手首に巻き付けられて。
両手の自由が奪われてしまう…
正直、これはもう危険行為だって頭の中では警鐘が鳴り響いているのに。
肝心の体はピクリとも動く事が出来ず。
あの目に…
綺麗に型どられたアーモンドアイに。
僕はただただ魅入られていた。
吸い込まれそうな漆黒の瞳。
ゴクリ、と思わず生唾を飲み込む。
するとユノはふっとその形を歪ませ
「怖がるような事はしないって…」
そう言いながらも、赤く濡れた唇をクイッと指の腹で拭って見せる。
その半端ない色気ったら、、、ゾクリと背筋が粟立つ程だった。
口は塞がれていないのに、声を発する事が出来ずにユノと沈黙の間を取る。
僕は期待していた。
ユノによって体の自由が一部奪われた事により、ユノへの服従感が増し。
次は何をされるのか。
その期待感に胸が高まっていた。
そしてユノはそんな事を望んでいる僕を尻目に。
衣服を一切脱がずに、一度ベッドに立ち上がり。
僕を上から見下ろした。
視姦だった。
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ユノに見据えられて…抵抗する事も出来ずに。
なすがまま…
部屋に放り投げてあったユノのタオルが僕の手首に巻き付けられて。
両手の自由が奪われてしまう…
正直、これはもう危険行為だって頭の中では警鐘が鳴り響いているのに。
肝心の体はピクリとも動く事が出来ず。
あの目に…
綺麗に型どられたアーモンドアイに。
僕はただただ魅入られていた。
吸い込まれそうな漆黒の瞳。
ゴクリ、と思わず生唾を飲み込む。
するとユノはふっとその形を歪ませ
「怖がるような事はしないって…」
そう言いながらも、赤く濡れた唇をクイッと指の腹で拭って見せる。
その半端ない色気ったら、、、ゾクリと背筋が粟立つ程だった。
口は塞がれていないのに、声を発する事が出来ずにユノと沈黙の間を取る。
僕は期待していた。
ユノによって体の自由が一部奪われた事により、ユノへの服従感が増し。
次は何をされるのか。
その期待感に胸が高まっていた。
そしてユノはそんな事を望んでいる僕を尻目に。
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僕を上から見下ろした。
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