深夜3時のお・や・つ #18
ユノが変態なんです…

チャンミンはずっと布団の中に潜って顔さえ見せてくれないんだ。
「チャ~ンミン」
「・・・」
「チャンミン、お腹減らないか?あっ!トイレは??」
「・・・」
「なぁ~チャンミンってばぁ~」
「・・・ね、寝てますっっ」
ぶっ、寝てないじゃん(笑)
何だよ、寝た振りすんのかよ。
じゃあ俺だって~♪
「っわ、、、///ちょっとぉ!ユノッ‼︎」
チャンミンの布団の足元から潜り込んで。
「ぬぁっ、、ぎゃっ、、わっ、、あはっ!あははははっ!!!ひっ、、、ひぃっ、、やめっ、、てっ、、あひゃひゃひゃひゃ~~‼︎」
足先こちょこちょ。
脇腹くすぐり。
最後の仕上げに脇の下ローリングスペシャル‼︎
「チャンミンっ」
捕ま~えた♡
完全に力が抜け切った体をぎゅっと抱き締めると。
まだ擽られるとでも思ってんのかバタバタと暴れるチャンミン。
俺は更にがっちりとホールドして、チャンミンの両手を上で一纏めにして。
軽く。
ちゅって。
キスをしたら。
チャンミンはビクッてなってやっと暴れるのを止めた。
だから俺はわざと音を鳴らして
ちゅって。
またキスをしてやった。
何度も何度もちゅっ、ちゅって。
可愛い触れるだけのキスなのに。
チャンミンってば…
小刻みに震えて。
なんか、そういう反応されると
俺さ。
またスイッチ、入っちゃうんだよね…?
ちゅってリップ音を立てさせながらたっぷりと濡らした唇をさぁ。
舌先でなぞられるとうずうずしない?
開けたくならない?
欲しく、ならない?
なぁ…
チャンミンにとっての"おやつ"って。
何だろう、な。
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