深夜3時のお・や・つ #11
ユノが変態なんです…

するとピクッと体が震えるんだ。
それでも構わずその先に浸入するとその中はとっても温かくて…
ちょっとだけ舌に力を込めて更にその奥を目指して挿し込むと、きゅっと入り口が締まる感じ。
だからゆっくりとその挿れていた舌を抜き取って。
一旦体から力が抜けたのを確認してから。
今度はクリームを塗り付けた指先を1本だけ。
舌を挿し込んで赤くなった入り口の付近をクルクルとなぞるんだ。
その微妙な刺激だけでチャンミニは既に完勃ちしちゃってんの。
可愛いなぁ、チャンミンっ♡
それを眺めつつ、俺の指先はイチジクの熟れてジュクジュクした果肉へと伸びる。
初めこそ硬くてまだ熟し切れてなかった果実だったけど。
今は違うんだ。
指先で果肉を押すと程よい弾力を保ちつつ、柔らかさも充分にあって。
丁寧に実を解した甲斐があったなぁ…なんて感動に浸っちゃうんだ。
奥へ奥へと熟れた実を掻き分けて進む度に。
肉厚の果肉が指に絡み付いてすげぇ熱い…
俺さ
もう
限界なんだ
3本の指が不規則にその中をぐちゃぐちゃに掻き回してさ。
スッと一気に引き抜くとさぁ。
くぱぁって…
俺を誘ってんだよ。
赤い果肉が早く食べってって。
俺に喰われるのを待ってんだ。
そんなの目の前にして…
俺は自分の硬くなったモノをそっとその入り口に当てたんだ。
すると、ピクリと体が一瞬震えた。
「…なぁ、チャンミン。起きてんだろ?」
「…ユ…ノ…………なんでっ、、こんな事、、、するのっ…」
チャンミンはその大きな瞳をやっと開けて俺に問うんだ。
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