ムソク様の憂鬱 #13

「飲むな、吐き出せ」
ムソクが放出したものはユンの口では受け止め切れず、むせ返る背中を摩る。
ムソクは幾度となくユンのものを飲み込んでいる、それと同様の事をユン自身もしたいと思っていたのであった。
この様に奉仕をする事で更にムソクに近付けたような気がしてもっとムソクを喜ばせたいと思ったのだった。
「…ムンさんっ…ごめんっ…」
涙を溜めて全て吐き出してしまった自分を攻める。
その様なユンに対してムソクはふっと鼻を鳴らすと
「出来ない事は望まない、無理をするな…お前が俺を飲み込む場所は此処じゃない筈だからな」
言うなり、股の下を探り。
「ひゃあっ!」
「少し硬くなっている…温めながら解す必要があるな、来い」
ムソクは桶を使い、ユンの体をザッと洗い流し。自分も雑に洗い流すとサッとユンの体を抱え上げ湯船にそのまま身を沈めたのである。
「っ…っふぁ…」
「湯が入って気持ちが悪いか、直ぐに終わる…耐えろ」
後ろから体を抱き締められながら、ムソクの指がユンの後部をゆっくりと解し、掻き回してゆく。
ムソクがユンの体を湯の浮力で上がらせると窪みから指が抜け、ゆるりと沈む時にまた指が差し込まれてしまう。
「あぁぁぁんっ…」
その違和感無くするりと指を受け入れた事で解し具合を確認したムソク。
「上がるぞ」
「…えっ…」
ムソクに解され受け入れる状態まで体を準備させられておいて…ユンは期待とは違う展開に戸惑いを隠せないでいた。
「もう夕刻だ…他の者がいつ来るかも分からないのにお前はいいのか?それとも見せ付けたいか、王の情事を」
かぁっとユンの体が染まり上がるのをムソクは頬緩めて堪能し。
最後に指を一気に奥まで差し込み。
「お前の望みの続きは部屋で叶えてやる、覚悟しとけ…」
そしてユンの内壁を強く押し上げたのだった。
「っあぁぁぁんっ…ムンッ…さぁんっ…‼︎」
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ムソクが放出したものはユンの口では受け止め切れず、むせ返る背中を摩る。
ムソクは幾度となくユンのものを飲み込んでいる、それと同様の事をユン自身もしたいと思っていたのであった。
この様に奉仕をする事で更にムソクに近付けたような気がしてもっとムソクを喜ばせたいと思ったのだった。
「…ムンさんっ…ごめんっ…」
涙を溜めて全て吐き出してしまった自分を攻める。
その様なユンに対してムソクはふっと鼻を鳴らすと
「出来ない事は望まない、無理をするな…お前が俺を飲み込む場所は此処じゃない筈だからな」
言うなり、股の下を探り。
「ひゃあっ!」
「少し硬くなっている…温めながら解す必要があるな、来い」
ムソクは桶を使い、ユンの体をザッと洗い流し。自分も雑に洗い流すとサッとユンの体を抱え上げ湯船にそのまま身を沈めたのである。
「っ…っふぁ…」
「湯が入って気持ちが悪いか、直ぐに終わる…耐えろ」
後ろから体を抱き締められながら、ムソクの指がユンの後部をゆっくりと解し、掻き回してゆく。
ムソクがユンの体を湯の浮力で上がらせると窪みから指が抜け、ゆるりと沈む時にまた指が差し込まれてしまう。
「あぁぁぁんっ…」
その違和感無くするりと指を受け入れた事で解し具合を確認したムソク。
「上がるぞ」
「…えっ…」
ムソクに解され受け入れる状態まで体を準備させられておいて…ユンは期待とは違う展開に戸惑いを隠せないでいた。
「もう夕刻だ…他の者がいつ来るかも分からないのにお前はいいのか?それとも見せ付けたいか、王の情事を」
かぁっとユンの体が染まり上がるのをムソクは頬緩めて堪能し。
最後に指を一気に奥まで差し込み。
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