2015_09
28
(Mon)12:30

ムソク様の憂鬱 #12




ユンが腰元の布越しに鼻先を擦り付ける。


ムソクの下半身はその布の中に薄っすらと形を成し始め。


ユンがその輪郭に沿って唇を這わせると、硬く質量が増し。


それがユンの中の悦びに繋がってゆくのであった。


そうなればもうユンの興奮は収まることを知らない。


布越しにもどかしい刺激を与え、徐々に氷の表情を崩していくムソクを上目で眺めながら散々煽ったのだった。


ムソクはそうして自分を煽り続けるユンに対して堪らず口元を緩め


「…お前も俺を揺さぶるのが上手くなったな」


そう目を眇めて笑うのだった。


その仕草を合図にして、ユンは布の中に顔を沈めると形を成して反り勃つ物には触れずして双果にそっと口付ける。


そしてやんわりと全体を含み、口の中で舌先を尖らせて転がし。


その質量を堪能したのだった。


「そんな事、いつの間に覚えたんだ」


ムソクは自分の体の間に割り込んで水音を立てて恥部を吸い上げるユンに驚きと興奮を隠しきれず。


ユンの華奢な肩を撫でる指先に熱っぽさを感じずにはいられなかった。


終いにはユンの焦らしに耐え切れず


「…もうそこはいい…」


腰元の布を自ら取り去り、股に埋まるユンを引き剥がすと。


硬く形を成して今か今かと待ちわびて反り勃つものを握り締め。


いきなりユンの赤く濡れた口に咥えさせたのであった。


前触れも無くムソクの質量が喉奥まで圧迫され、ユンは咳き込んでしまっていたが。


「…耐えろ」


そう低く言い放つと、容赦無く腰を前後に揺らしてユンの喉奥を突くのであった。








ユンはただムソクのものを咥え続ける行為に必死だった。


しかし


「お前も自分で触れた方が楽になるぞ」


その言葉に恐る恐る手を自分の下に触れてみると。


ムソクが言った通りに限界を迎え、滾っていたのであった。


少し触れただけでも痛い程に硬く。


「口元を緩めるな」


ムソクの叱咤に身震いを起こし。


ユンはムソクの熱を上半身に感じながら下半身に溜まる自らの熱を解放したのであった。


その直後。

ムソクの熱もユンの口に放たれた。






【拍手コメント】くみちゃん様
こんにちは(*^^*)コメント有難う御座います♡
週末の更新は無理でしたค(TㅅT)ค
ご期待に添えずすみません。そして考えていた展開とは異なりましたでしょうか、大丈夫ですかオンマ| |д・) ソォーッ…??


ブログランキングに参加しています。
皆様に応援して頂けると励みになります♡


にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ

関連記事