2015_07
13
(Mon)12:00

Love Triangle #56





チャンミンが泣いてるなんて気付かなかった…

ベランダで飲み始めて数時間。
少し夜風が、アルコールで火照った肌を冷やし始め。

俺はそろそろ中へ入ろうと、声を掛けたんだ。

そしたら、チャンミンは

「あっ…先に入ってて、僕はまだ夜風に当たりたいから…」

そう言って俺に背を向けたまま、ベランダの柵に寄り掛かる。

「…分かった、じゃあ先に中に入ってるな」

って、一度はリビングに足を踏み入れて。
でも何だかやはり、チャンミンの事が気に掛かって…

薄手のパーカーを手にまたベランダへと戻ると。

「なぁ、風邪引くだろ。これ、羽織れよ」

肩に掛けるだけ、そう思って後ろから声を掛けたら…

すんっ、と。

チャンミンの鼻をすする音。

そしてゆっくりとこちらに向いたその顔が、涙で濡れていた…

それがぼんやりと曇り空から覗く月明かりに照らされてキラキラと輝き。

とても美しいと思った。

「…チャンミン…、どうした…?」

俺はその輝きに導かれるようにスッと手を差し伸べ。

頬を濡らす雫ごとその掌に包んで、小刻みに震える体をぎゅっと抱き寄せたんだ。

チャンミンは抱き締められた途端、恐らくずっと堪えていた声を上げて。

俺の腕の中でまた、涙を流した。

そして、少し呼吸が落ち着いたのか俺から体を離したチャンミンを見て。

涙を流す理由に心当たりが無かったが、けれど…不謹慎ながらにも…

また、その美しさに目を奪われた…

酔いから来る火照りなのか、頬も目の端も赤く染め上げ。

それだけならば愛らしさを感じるだけなんだろうけど。

その長い睫毛にはしっとりと夜露のような輝きを放つ涙が伝い。

儚さの中に魅せる彼の持つ美しさ…

それを垣間見、全身が震えた。


そして、また彼が泣き顔に笑みを浮かべて口にした一言が…

「…幸せ過ぎて、怖くなる…ね…」

胸をぎゅっと締め付ける…

チャンミンにやっと訪れた幸せ。それは俺を想って流す嬉し涙…

「なぁ、チャンミン…怖いなら俺が安心させてやるから…」

だから、泣いたっていい。

その度に俺がその幸せをこの体に刻ませてゆくから。

「うん…」

チャンミン…ほら、

「おいで」




なぁ、チャンミン…

幸せ過ぎて不安な夜だって。

2人でこうして肌を合わせれば怖くないだろ。

俺達は一つだって。

この先もこの体で感じて愛し合おう、な…




◆*◆*◆



はぁ…

「どうしたの?溜め息なんて…」

クスクスと隣で笑う罪な人。

久々のドライブ。

初夏の陽気に誘われて出掛けようと言ったのは俺だけれど…

先に車に乗り込んでいた俺の心を一瞬で奪い去るすらりと伸びた長い脚。

「お待たせ」

颯爽と隣に乗り込んで。
俺の視線には気付かず、その脚を交差させる。

「結構、ラフだな」

先に家を出たから今日の服装は注文出来なかった、いや…普段何を着てもチャンミンはチャンミンらしいから口も出さないけれど…

今日のは意外だ。

ダボッとしたTシャツに綿地のショートパンツ。

俺の好きなスタイル…

けれど、脚の長いチャンミンにとってその丈はマズイ。

ほぼ生足だ。

それに……脚を組み替える度にチラリと見えるんじゃないかって。

思ってしまう卑しい俺の心…

だから、溜め息を吐いた。



少し郊外まで足をのばして、気になったお店でご飯を食べ、またのんびりとドライブへ。

すると、その内ウトウトとし始めたチャンミン…

音楽のボリュームを下げ、すやすやと眠りに堕ちる様子を横目で見やり、頬が自然と緩む。




結構…遠くまで、来たな。

波の音が暗い闇に響き渡る。

「…ん、…海?」

目が覚めたな…

「…冷えないか?」

砂浜に出るには少し薄着過ぎるチャンミンの格好。

ぶるっと体を震わせて、

「そう言えば少し…肌寒いかも…」

自分の体を包み込む。

だから、俺は

「そうだな、ちょっとこれじゃあ…寒いよな…」

言うなり、露出した長い脚に触れ。

「うん…」

俯くチャンミンに軽くキスをしながら座席を後ろに倒し。

「なぁ…これって、俺を誘ってたのか?」

つつーっと人差し指をくるぶしからふくらはぎ、内腿をなぞり…

「えっ、、!?」

驚くチャンミンの唇を塞いだまま。
ショートパンツの丈、ギリギリに指を忍ばせる。

本当に下着がその直ぐ奥に隠れていて、下着との境目に指を滑らせてその奥へ行ったり来たり。

でもそれだけの刺激でも…

「ん…ん…、、っっ…」

絡まる舌からくぐもった吐息が漏れ出る。

だから、悪いとは思ったが…

ショートパンツの隙間からチャンミンの勃ち上がったモノを取り出し、ゆるりと扱きだし。

「チャンミン…俺の首に掴まって…」

言われるがまま、彼は首にしがみ付き。
俺はそのまま快感に流されているチャンミンの体を抱き上げ。

ドサッと助手席に横たわり。

そして、チャンミンの体を反転させて…

今度は片方の尻だけが露出するようにショートパンツと下着ごと捲り。

「え、、嘘っ……ここで、、!?」

尚も驚きの声を上げるチャンミンを後ろから押さえ付けて………

貫く。












すみません。2日分のエロを…と思いきや時間が無くなり、、、中途半端!!続きはまた明日に。いい所なのに…


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C.O.M.M.E.N.T

あゆさんこんにちは(//∇//)

真昼間から片尻出して貫いちまったんですねー??
いやぁ、お昼からの妄想も膨らみます♡
ショーパンで誘ったちゃーたんが悪いんですね(*ノ∀ノ)
それにしても幸せすぎて涙とか…
もう天使ですよね♡間違いなく←
リアルのほうもとうとう相思相愛\(//∇//)\
てゆーかあそこを触られながらの告白って\(//∇//)\
そしてやはり天使のほほえみ♡
盗聴されてるかたもおられましたようですしー
夜が楽しみすぎますデュフ♡
ではではお昼からも働いてきます*\(^o^)/*

2015/07/13 (Mon) 13:18 | ゆき #- | URL | 編集 | 返信

ゆき様

こんにちは(^-^)コメント有難う御座います♡
そうですよ(〃艸〃)ムフッ明らかに誘ったちゃーたんが悪いんです♡綿パンなんて伸びるからユノのユノユノなんて直ぐに浸入しちゃいますよ(。 >艸<)!!
前も後ろも同時攻め…ぎゃうっ!!
ね、幸せ過ぎて1人でこっそりと涙するなんてねぇ…可愛い…///

それが夜は堕天使(笑)?天使の微笑みで攻め始めますよ(笑)やっとかよって、ね(;-ω-)ゞ
そうです(笑)盗聴してます(笑)凄いですよね〜スプリングの中なんですよ(#゚ロ゚#)!

さて、どっちもペースアップして頑張ります!
さぁ、お昼も頑張りましょう!!

2015/07/13 (Mon) 13:28 | あゆ #- | URL | 編集 | 返信

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2015/07/13 (Mon) 16:17 | # | | 編集 | 返信

れ***様

こんばんは*\(^o^)/*コメント有難う御座います♡
ここはもう間違いなく天使なチャンミンですよ(((o(*゚▽゚*)o)))幸せ過ぎて涙を一人で流すなんて…ユノじゃなくても後ろからぎゅっと抱き締めたくなります♡
あの撫肩を包み込むとぷるっと震える体\(//∇//)\
ひゃー(*≧д≦) ‼︎
あの…このカー◯◯◯は、れ***さんのリクエストですよ( *´艸`)むふ。
覚えておりますか??書いてて楽しいです\(//∇//)\
いつも有難う御座います♡

部長、あの御二方は部長がしっかりとしてくれているので自由に羽ばたけるんですよ(#^.^#)♡
でも、私にも自由を!と、思ってましたら私がやりますのでその時は胸の内を教えて下さいませ。
その時は即、却下しませんから(^^;;

2015/07/13 (Mon) 22:15 | あゆ #- | URL | 編集 | 返信

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