2015_06
11
(Thu)12:00

Love Triangle #25




やっと彼の気持ちを聞けた。

こんなやり方は卑怯だとは分かっていたけれど。
こうでもしないと向き合ってSEXをさせてくれないと思った。

彼の口から

"愛してる"

これだけの言葉なのに。
俺の中の何かが弾け飛んで。

今迄に感じた事のない程の幸せが込み上げる。

「ごめんな…チャンミン」

二度も達して俺の胸に体を預けて。
肩で息をしている彼をぎゅっと抱き締める。

「ユノ…」

やっと心もひとつになれた、と。
この時俺はそう感じた。



◆*◆*◆



食べ損ねた朝食と昼食を兼ねて。
ホテルのフードメニューから適当に頼み。

ヘッドボードを背にして、腕と足の間にチャンミンを抱き。
左手にはサンドイッチ。
空いてる右手は彼の右手を絡め。

彼に一口。
残りは自分の口へと放り込む。

「ユノ付いてる」

クスッと笑って。
チャンミンが俺の唇をペロッと舐める。

愛おしい。

この時間が永遠に止まれば、と思う程の甘い時。

「ねぇ…それにしてもこの部屋凄いよね」

チャンミンが恥ずかしそうに俺を見て。
部屋をチラッと見渡す。

「何処を見てもチャンミンが見えるな」

そう、この部屋は全面鏡貼り。
入った時に気付いたけれど、その時の俺達はそれどころじゃなかった。

腹も満たされて。
こうしてマジマジと置かれている環境を考えると。

また欲求がふつふつと湧く。

くるんと丸まった襟足からうなじに沿って。
ざらっと舐め取る。

ビクビクッと体はしなり。

「や…ぁ…」

感度は抜群。

腰元を覆う布団の中に手を潜らせ。
チャンミンのモノを軽く扱く。

「ちょ、、っとユノ!?」

首を俺の方に捻らせて困惑の表情。

「もうシないと思ったのか?」

口角を上げて笑いかければ。
何か言いたげな口元。

それを一瞬にして塞ぐ。

顔では拒否を示しても。
舌は厭らしく絡み付く。

そんな矛盾が更に煽るんだよ、俺を。

2人を纏う邪魔な物は全て取り去り。
彼の裸体が。
何処からでもよく見えるこの部屋で。

その体をうつ伏せにし。
美しい双丘をなぞるように舌を這わす。

「ん……ふ………んっんんっ」

双丘の間にヒクつく蕾。
先程の余韻をまだ残して。
赤く腫れ上がっている。

指をくいっと差し込むと。
柔らかくほぐれ切っていた。

「やっ、、、!」

「欲しくないか…?」

くいくいっともう一度、中を刺激する。

「ん……、、」

「いらないのか…」

指をスッと引き抜くと。

「ゃ…、、いや、、シて…」

可愛く涙を溜めて懇願して来た。

意地悪だなとは思うけれど。
可愛いチャンミンが俺をそうさせる。

だから、仕方のない事だろう?

「…じゃあ、どうするんだった?」

少し沈黙の後。

自ら膝を折って、足を広げ。
お尻を突き出す。

こんな淫乱なチャンミンの姿…
そんな風に俺がしたのか。

堪らず。
突き上げた。

直ぐに達しても。
再びその中で熱を取り戻し。

一度達した後の液が更に滑りをよくし。

彼の体を突き上げる度に。
繋がった部分からは卑猥な音ばかり。

「なぁ…チャンミン、見ろよ」

枕に突っ伏して激しい律動に耐え続けているその顔を。

ぐいっと横に向かせ。
四方を囲む鏡に写る。
2人の姿を目に捉えさせる。

初めて見る自分の姿。

俺に後ろから突かれて。
喘ぐ自分の姿。

逸らそうとするのを阻止し。
更に片足を上げて。

わざと繋がった部分を見せ付ける。

普段。
どんな風に自分が犯されているのか。

それを目の当たりにし。
彼は酷く興奮していた。

そして俺自身も。
何処を見ても、自分達の交わりを写すこの部屋に。

後ろから突かれて乱れるチャンミンの姿を眺めては。

もう、彼の心は自分にあるという自信に震えながら。

その様子をじっくりと楽しんだ。






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C.O.M.M.E.N.T

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2015/06/11 (Thu) 15:49 | # | | 編集 | 返信

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2015/06/11 (Thu) 20:43 | # | | 編集 | 返信

れ***様

こんばんはヾ(*゚ェ゚*)ノコメント有難う御座います♡
いや〜いくらなんでも鏡張りってね(笑)私は行った事無いんですけどね←聞いてないよ。
知り合いが昔、語ってくれてたのを思い出しまして(*・ε・*)あの時、大いに笑ったのを反省しました。こんな所で使う羽目になるとは(;-ω-)ゞ
そうそう!丸見えで凄かったとか言ってました(笑)
絶頂〜♪♪いつまで幸せは続きますかね…くふ(*`艸´)
れ***さ〜ん♡アレ、好きですか?私も好き好き\(//∇//)\
エロチックで可愛いですもんね〜〜♪
あー、何だかあの頃の可愛い感じのが懐かしい……(笑)はい、今は今!
うふふ、何処かで使ってみますね♡素敵なリクエスト有難う御座いました(*'-'*)♡

2015/06/11 (Thu) 21:50 | あゆ #- | URL | 編集 | 返信

ひま***様

こんばんはヾ(*゚ェ゚*)ノコメント有難う御座います♡
ふふ、鏡部屋だったんですねぇ(笑)私もどんな部屋なのか実際に見た事無いんですけどね←聞いてないよ。
知人の話だと凄かったらしいです(〃゚艸゚)その当時はただ笑って聞いてたのに今更こんな所で使う羽目になるとは(;-ω-)ゞふっ。
そうそう!!今日はそんなプレイよりもそこ!甘〜い2人をね\(//∇//)\気にして欲しかったんです♡
だって、、、うふ♡妻の魔の手から逃れられたひと時を楽しませてあげたいんです。
ダメユンホ、呑気なものです…ふふ、これ以上は言えない〜♪

ひま***さんに聞くのって…反則かな(^^;;チビユノ君の出ているお話ってどれでしたっけ?分からなくなって結局、全部見直すか…ってな状態です(笑)
そんな事していないで自分のお話も書かなきゃなんですけど。気になって〜(*≧д≦)

2015/06/11 (Thu) 22:04 | あゆ #- | URL | 編集 | 返信

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2015/06/11 (Thu) 22:32 | # | | 編集 | 返信

ひま***様

こんばんは\(//∇//)\早速有難う御座います♡
あぁ〜やはりあの回が初登場だったんですね!!
もしかしたら読み落としていた物の中に既に登場してたのかな??と不安になりまして、、、すっきりしました( *´艸`)
すみません、ひま***さんまで巻き込んでしまって(xдx;)
ふふ、ひま***さんは大好きですもんね彼等が♡
あそこはお話と皆様のコメントを読むと満足感に浸れて、自分ではコメントを残して行った事が無いんです。ひま***さんも含めて皆様のコメントが秀逸♡♡毎日、楽しませて頂いてます♡
因みに私、ちびユノ君がどストライクです\(//∇//)\
なので思い切ってひま***さんを頼らせて頂いたんです(笑)
本当、有難う御座いました(。>∀<。)
明日もあちらのコメント楽しみにしていますね〜♪

2015/06/11 (Thu) 22:44 | あゆ #- | URL | 編集 | 返信

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