2015_05
28
(Thu)00:00

陽だまりの中 episode 32






寝室のベッドで横たわるユノを残して。
自室のクローゼットから彼の服を選ぶ。

ソヒョンが選んだ彼だけの為の服。


ガチャッと部屋の扉を開けるとヒョコッと顔を布団から覗かせて。

モゾモゾとこちらを見る。


「さぁ、着替えようユノ」

ゆっくりと体を起こし、あの白くしっとりとした肌には。

昨夜、俺が愛した証が点々と浮かび上がっていた。


堪らず。

唇を塞いで吸い付く肌を抱き寄せる。


あぁ…何度も抱いても抱き足りない程にユノが恋しい…


「ん…ッ…」

少し苦しそうな呼吸のユノにハッとなる。

危うくまたその気になる所だった、、、


「ごめんな」


薄っすらと頬を染め上げて見上げるユノもまた

物足りな気に唇を濡らしていた。


ユノの色気は危険だ…

数々の男がその魅力に取り憑かれたのも分かる気がする。



全裸のユノを立たせて。

用意したボクサーパンツに片足ずつ入れさせ。

まるで、子供を世話する母親みたいに服を1枚ずつ着せてゆく。

そして最後に。

左手の薬指に指輪をはめ。

そしてその指輪にキスを落とした。


「愛してるよ…ユノ」


もうこれが何度目のプロポーズなのか分からない程、ユノに愛を誓って来た。


けれどこの先も変わる事なく。

俺はユノへ一生の愛を誓う覚悟でいる。



目の端を赤く滲ませたユノ。

ぎゅうっと首にしがみ付く彼の背中を撫でて。


「愛してる…もう…離さない…」


俺はもう一度、この腕に強く抱き締めた。







朝食はユノの好きな苺たっぷりのフルーツサラダ。

そして砂糖が多めなホットミルク。

一生懸命息を吹きかけて、ちろっと舐めて"ひゃっ"っと驚く。

「くくっ、、まだ熱かったか?」

フーッと舌を出して涙目のユノ。

「猫なのに焦って早く飲もうとするからだろ?」

しょんぼりと項垂れた姿は耳を垂らした猫そのもの。

あっ、何て名前だったかな。

スコティッシュ…まぁいいか。



そんな事よりも俺は目の前のユノの舌が真っ赤になっていて。

それがとても美味しそうに見えるんだ。


「ユノ…」


ダイニングテーブルに隣同士で並んで座って。
それでもその距離がもどかしく思えて。

ユノをテーブルの上に座らせると着せたばかりの服を脱がして彼の肌を堪能する。

愛撫の間にテーブルに並ぶフルーツを彼の口に放り込み。

ユノの口から漏れ出す吐息と共に甘い香りが漂った。






以前は食事の時間位は落ち着いていたユノへの欲求も。

今は歯止めが効かないようだ…

そんな自分に呆れてしまうけれど。

ユノも。

股間を膨らませている。


それはやはり俺だけの欲求じゃないんだな、そう思えば尚更…


もう止まらない。











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C.O.M.M.E.N.T

No title

どうするよ。
しばしミルクとユノのツーショットから目が離せなかった。
チャンミンはお仕事しますか?
今日しますか?
いつしますか?
お仕事してほしいんですけど。
だって、ねぇ・・・
あ、完成したお仕事を・・・か・・・

2015/05/28 (Thu) 07:57 | 723621mam #- | URL | 編集 | 返信

723621mam様

おはようございます\(//∇//)\コメント有難う御座います♡
だはっ♡この写真がユノ猫くんのイメージにどストライクで驚きました!!
「あっちゅいにゃ…」なんて言ってるみたいで萌え〜♡♡
う゛…誰かは…お仕事しますよ(笑)
でもそれに対してはノーコメントにします。
mamさんの期待してるのってユノのお仕事ですか?
それともチャンミンのお仕事??
30話前後で終わる予定なんですけど、辛いシーンが続いた分、甘々も少し長めにしようかななんて( *´艸`)

2015/05/28 (Thu) 09:37 | shin #- | URL | 編集 | 返信

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