2015_05
25
(Mon)12:00

Love Triangle #8





ゴクンと思わず生唾を飲み込む。

バスローブを剥ぎ取り一糸纏わぬ彼の姿に。

見惚れた。


程よく引き締まった筋肉。
美しい顔立ちからは想像も付かなかった…ギャランドゥ。

その下の繁みに。
硬く反り勃つ男の象徴。

雄々しいその立ち姿に、彼もまた俺と同じ男なのだと。

実感すればする程に俺の股間にも熱が籠る。

彼の裸を目の前にしても。
やはり。

抱きたい、と強く思った。


「…恥ずかしいです」

あまりにも長い時間。
彼の裸を凝視していた。

「あぁ…悪い」

俯いてまた顔を赤くして。
けれども体を隠さずに俺の手にそっと触れて来る。

やはり。
それだけでドクンッと心臓が跳ねる。

指を絡めて。
もう一度、触れるキスをする。

大事にしたい。

俺も男だ。
彼の覚悟がどんなものか…分かっているつもりだ。

男に抱かれる覚悟を…分かっている。

だからこそ。
こうして俺の前で恥ずかし気に俯く彼が。

愛おしいんだ。

絡めた指を外して。
自分のバスローブも脱ぎ捨てる。

露わになる反り勃つ俺のモノ。
彼の視線がゆっくりとそこに向けられると。

ピクリと揺れた。

もう。
我慢出来ない。

彼の後頭部を手で支えて。
その体をピンッと張り詰めたシーツに沈める。

覆い被さり。
けれども優しく。

ゆっくりと唇を愛撫して。

勃ち上がる股間を互いに擦り合わせる。

それだけでも…気持ちがいい。

彼の舌に夢中で絡み付く程。
重なる2人のモノからは蜜が溢れ出し。

自分以外の性器の熱。
そしてぬるりとした感覚。

ビリビリと頭が痺れ。

女性には無い男同士の行為に

興奮…する…


深くなる口付けに。
自然と指は彼の胸へと移動し。

盛り上がった粒をコリッと摘んだ。

「あ…ンッ…」

ビクンッと体が大きく跳ねて潤んだ大きな瞳とぶつかる。

もう…堪らない。

「挿れていいか」

大きな瞳が揺れて。

「慣らさないと…駄目です…」

その言葉の意味が俺には分からなかった。

目を閉じて小さく呼吸をすると。
彼はいきなり自分のモノを扱き出す。

「キスして…下さい」

ギュッと瞑った目の端からは涙が滲み。
頬は薄く紅潮し。

その妖艶な色気に言われるがまま。
唇を塞ぐ。

彼の手から漏れ出る。
卑猥な水音。

その音に犯されるように口付けも激しさを増した。

「んっ…、、ふっ…ん」

重なる体の間に生温かい感触が広がり出す。

まだ余韻の中にいる彼が。

「解さないと…」

そう呟いて。
ポロリと一筋の涙を流した。



彼の溢れ出る想いに。
胸が締め付けられる。

「こんな事までさせてすまない…」

何も知らない自分が情けない。

けれど、目の前の彼はふるふると頭を振り。
俺を見上げる瞳が柔らかに歪んで。

「僕も…好きなんです」

ぽつりと放つ。



泣けれる程の幸せ。

それがこの事なんだと。



彼を強く。

この腕に抱き締めた。



◆*◆*◆



温かい。

それが彼の中に浸入して初めて感じた事。

そこは女性のソレとは全く異なる圧迫感で。
俺のパンパンに硬くなったモノをキチキチに締め上げる。

長い時間を掛けてようやくここまで入った。

彼が痛みに耐える苦悶の表情に何度か「止めるか?」と、問い掛ける度に。

ふるふると首を横に振り。

「大丈夫です…」と、瞳を潤ませて俺にしがみ付いて来る。

あぁ、本当に彼が好きだ…

その気持ちが胸の奥をきゅうっと締め付け。

俺自身も。
彼とひとつになりたいと願った。

結合部にすっぽりと飲み込まれて。
彼の力がふっと抜けた時。

その体を抱き起こして。
彼を抱える様に座らせた。

ズクッとまた奥深くまでひとつになる。

ぶるるっと彼の体が震えて痛みに耐える。


だから。

繋がったままで。

「好きだ…チャンミン…」

汗で張り付いた前髪を梳き、その頬を挟み込んで。

唇を重ねた。



好きで。

好きで。

堪らないと言うキス。


痛みで萎えていた彼のモノがそのキスで。
また硬く勃ち上がる。


好きだからこそ。

俺だけが気持ちいいだけでは駄目なんだ。



彼にもまた。

俺とのSEXが。

心の底から幸せだと感じて欲しかった。











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2015/05/25 (Mon) 20:49 | # | | 編集 | 返信

ひま***様

こんばんは!コメント有難う御座います♡
うーはー(〃∀〃)恥ずかしながら感想心待ちにしてました(笑)
ひま***さんこの昼ドラ好きですから率直な感想を聞きたかったので嬉しかったです( *´艸`)
しかし。逆に私がその感想にやられました…
凄い〜♡感想が上手い〜♡
はぁ……書いて良かったT^T
イッキに行きました?また中途半端に…って思われたかと内心はビビってました(^^;;
因みに文章が映像化出来るのは、、、ひま***さんの想像力が成せる技ですよ〜(笑)
そして、なかなかいい所を気にしてますが…まだひま***さんは気付いてませんね(。 >艸<)
うふふ。うふふ♡
暫しこの感じをお楽しみ下さいませ♡
またまた因みに。
後、何話位読みたいですか(^^;;?
何話までいくか未定なんです。

2015/05/25 (Mon) 21:40 | shin #- | URL | 編集 | 返信

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2015/05/25 (Mon) 22:29 | # | | 編集 | 返信

ひま***様

ようこそひま***さんヽ(〃∀〃)ノ
早速、返信頂いてわたしが舞い上がってます〜ふわふわと(笑)
しかも!しか〜も!!凄い推理に焦りました(大汗)
でも残念〜!そんなミステリーは私の中には御座いません(^◇^;)
もっと。単純なお話なので…お恥ずかしい…
と、言いますか…そのストーリー…いいですね(。 >艸<)原案やりませんか(笑)?
凄い魅力的なお話♡うわー、そうかそうかその手があったかと、、、
楽しいですね♪色んな予想が聞けて((´^ω^))ゥ,、ゥ,、でも本当に単純な話なので…期待させてしまって…後悔です_| ̄|○
そしてそして!!
ググって頂いて(*/∀\*)イヤン嬉しい♡
んふ。どうしましょうか♡
ゆる〜く楽しみますか♡またご相談させて下さいo(*>▽<*)o
こちらこそ、不束な私ですが宜しくお願いします(#^.^#)

2015/05/25 (Mon) 22:48 | shin #- | URL | 編集 | 返信

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