2015_05
24
(Sun)12:00

Love Triangle #7





自分の心臓の音を。
ドクドクドクッと感じたのは初めてだった。

そして。
体を繋ぐ事に同意を求めた事も初めてだった。

俺達は付き合っている訳でも無い。
チャンミンを抱きたい、と湧き上がる想いを。

ただ素直に伝えただけ。

こんなに自信の無い俺も。
これ程に恥も外聞もかなぐり捨てて懇願する俺も。

全ては彼に触れたい一心だから。

どうか…







「…はい」



心臓がド…クンとゆっくり鼓動して。
俺は崩れ落ちてしまうかと思った。

嬉しい。
ただひたすらに…

嬉しい。



「チャンミン」

初めて彼の名前を呼ぶ。





「好きだ」

初めて想いを告げた。







「…シャワー…浴びて来ます」

俯いて震える彼からその心は読めない。

でも。
その耳は赤く染まっていた。

彼の口から「好き」と聞けなくとも…それでいい。
聞いてしまったらもっと。
もっと。

彼に嵌ってしまう。



彼がシャワーを浴びている間。
時間が恐ろしくゆっくりと進んでいるように感じた。

それに比べて。

俺の心臓ときたら…煩い位に落ち着かない。




カチャリと浴室から出て来たバスローブ姿の。
髪がしっとりと濡れたチャンミン。

思わず胸の内に抱き寄せてその頬に。
キスをした。

好きだ。

やはり、彼が好きだ。


彼の太腿に触れる俺の股間に熱が集中しているのを。
彼も気付いている。

「…浴びて来る」




もう、恥ずかしい程に反り勃つモノが浴室の鏡に写っていた。

俺はこれからチャンミンを抱く、そう考えるだけで気持ちの昂ぶりが抑えられなかった。




シャワーを浴び終えて。
髪を乾かすのも惜しい。

「風邪引きますよ」

眉を下げて笑う彼程、俺には余裕が無かった。

「僕が乾かします」

優しい指使いに。
梳かれる髪に。

それだけで気持ちが一杯になるのに。
これ以上の事を求めたら。

俺はどうなってしまうんだろう…





「チャンミン…」

出会った頃のような。
強引なキスとは違う。

優しく。
触れ合うだけのキス。

「ん…」

口の端から漏れ出る吐息に。

もう。
抑えられない。

バスローブの紐を緩めて彼の素肌を晒した。

彼もまた。



勃ち上がっていた。










中途半端に…すみません>_<
次のお話は明日の更新に間に合えば出す予定です。
間に合うか…。本番まで行くか…。微妙です。






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2015/05/24 (Sun) 14:41 | # | | 編集 | 返信

ひま***様

こんにちは(#^.^#)コメント有難う御座います♡
うー、、、温かいコメントにうるりと来ました( ; ; )
ひま***さん、本当いつも楽しみにして頂いて有難う御座います!!
予告を観てからの〜の例えに、心が軽くなりました♡
でもいつまでも勃たせたままの2人でも可哀想ですよね(笑)
頑張れ私!!でも内容が内容なだけにサクサク書ける気がしません…(//∇//)

2015/05/24 (Sun) 15:08 | shin #- | URL | 編集 | 返信

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