ファイティン!チャンミン☆ ~おまけ~#9
-Changmin side-
う…ん…っ、、、ん?
目が覚めて部屋の時計を見ると…
12時!?
太陽はてっぺんに居た。
キュヒョンが寝ていた布団は綺麗に畳まれて。
寝室には僕だけ。
あれ?いつベッドに戻ったんだっけ??
確か…昨日は…
あっ、、、先輩と朝までシテたんだ!!!
って事はお姫様抱っこかな/////
服もちゃんと着てるし…あはぁ~恥ずかしい////
先輩ってば優しいのにSっぽくって、、、
だぁっっ♡かっこよかった~~~♡
思い出すだけでぞくぞくするっっ!!
うはっ♡
って呑気にしてる場合じゃない。
キュヒョンはどうした。
慌てて起き上がろうとすると
う゛ッッッ
こ、腰がぁぁぁ、、、、!!
鉛のように重いんだ。
結局、這い蹲りながら隣の部屋のドアを開けると
ソファでちょこんと寝ているのは先輩だけ。
あれ?本当にキュヒョンはどうしたんだ?
帰ったのかな??
ずりずりとそのまま充電中のスマホまで辿り着く。
カカオの受信が1件。
『付き合ってんなら言えよ、馬鹿!!』
キュヒョンからだった。
えっ!?
何??
どういう事????
「あー・・チャンミン…おはよう…」
目を擦りながら先輩がソファから体を起こす。
「先輩、、、キュヒョンは…??」
んー、ってまだ寝惚けた顔のまま僕に駆け寄るとよいしょっと軽々と抱え上げてソファに座らせてくれる。
あぁ、いつもの先輩だ。
「もう帰ったよ」
今度はキッチンでカチャカチャと何かし始めて。
戻る時には手に簡単な食事を持って来てくれる。
はぁぁ♡いつもの極甘の先輩だ♡
「無理させてごめんな」
頭を撫で撫でして目を細めて笑う先輩は全然悪びれてないように見えるけれど。
体を気遣ってくれるのは心配している証拠。
あぁん、やっぱり大好きだ♡♡
って!それよりもキュヒョンだ!!!
「先輩、、?キュヒョンにバレました??」
あのカカオのメッセージだけじゃ、誰と付き合ってるのか分からない。
焦って返信して自爆する訳にはいかない。
「んー、、、わかんね。いきなり起きて布団畳みだして。"僕、帰ります!お邪魔してすみませんでした!!"って言って出てったから…」
うわっ。
それって…バレたんじゃないの?
ひぃっっ!どうする僕!!何て返信すればいいんだよっ!!
「…なぁ、チャンミン…あと半日は俺の事を考えて?」
そう言って先輩はご飯を食べ終えてスマホを片手に
ぐるぐるしている僕を後ろから抱き締めるんだ。
昨日とは違う極甘モードの先輩に僕の手からスマホを取り上げられる。
またお姫様抱っこでベッドにそっと降ろされて。
鉛の腰が使い物にならない代わりに
僕は口で
そして先輩も口で
お互いの熱を感じ合う。
まだまだ若い僕等はいくらシタって満たされる事なんてないんだもん。
先輩の愛撫が泣ける程に優しくて
僕は何度でも欲求を吐き出したんだ。
「チャンミン、声…聞かせて」
そうやって優しく囁く先輩に
とろとろに溶かされた休日だった。
ソフトSな先輩に個人的に萌えた私です(笑)
さて、次は気になる彼の出番でしょうね
第三者の視点って面白いですね、ははっ。
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う…ん…っ、、、ん?
目が覚めて部屋の時計を見ると…
12時!?
太陽はてっぺんに居た。
キュヒョンが寝ていた布団は綺麗に畳まれて。
寝室には僕だけ。
あれ?いつベッドに戻ったんだっけ??
確か…昨日は…
あっ、、、先輩と朝までシテたんだ!!!
って事はお姫様抱っこかな/////
服もちゃんと着てるし…あはぁ~恥ずかしい////
先輩ってば優しいのにSっぽくって、、、
だぁっっ♡かっこよかった~~~♡
思い出すだけでぞくぞくするっっ!!
うはっ♡
って呑気にしてる場合じゃない。
キュヒョンはどうした。
慌てて起き上がろうとすると
う゛ッッッ
こ、腰がぁぁぁ、、、、!!
鉛のように重いんだ。
結局、這い蹲りながら隣の部屋のドアを開けると
ソファでちょこんと寝ているのは先輩だけ。
あれ?本当にキュヒョンはどうしたんだ?
帰ったのかな??
ずりずりとそのまま充電中のスマホまで辿り着く。
カカオの受信が1件。
『付き合ってんなら言えよ、馬鹿!!』
キュヒョンからだった。
えっ!?
何??
どういう事????
「あー・・チャンミン…おはよう…」
目を擦りながら先輩がソファから体を起こす。
「先輩、、、キュヒョンは…??」
んー、ってまだ寝惚けた顔のまま僕に駆け寄るとよいしょっと軽々と抱え上げてソファに座らせてくれる。
あぁ、いつもの先輩だ。
「もう帰ったよ」
今度はキッチンでカチャカチャと何かし始めて。
戻る時には手に簡単な食事を持って来てくれる。
はぁぁ♡いつもの極甘の先輩だ♡
「無理させてごめんな」
頭を撫で撫でして目を細めて笑う先輩は全然悪びれてないように見えるけれど。
体を気遣ってくれるのは心配している証拠。
あぁん、やっぱり大好きだ♡♡
って!それよりもキュヒョンだ!!!
「先輩、、?キュヒョンにバレました??」
あのカカオのメッセージだけじゃ、誰と付き合ってるのか分からない。
焦って返信して自爆する訳にはいかない。
「んー、、、わかんね。いきなり起きて布団畳みだして。"僕、帰ります!お邪魔してすみませんでした!!"って言って出てったから…」
うわっ。
それって…バレたんじゃないの?
ひぃっっ!どうする僕!!何て返信すればいいんだよっ!!
「…なぁ、チャンミン…あと半日は俺の事を考えて?」
そう言って先輩はご飯を食べ終えてスマホを片手に
ぐるぐるしている僕を後ろから抱き締めるんだ。
昨日とは違う極甘モードの先輩に僕の手からスマホを取り上げられる。
またお姫様抱っこでベッドにそっと降ろされて。
鉛の腰が使い物にならない代わりに
僕は口で
そして先輩も口で
お互いの熱を感じ合う。
まだまだ若い僕等はいくらシタって満たされる事なんてないんだもん。
先輩の愛撫が泣ける程に優しくて
僕は何度でも欲求を吐き出したんだ。
「チャンミン、声…聞かせて」
そうやって優しく囁く先輩に
とろとろに溶かされた休日だった。
ソフトSな先輩に個人的に萌えた私です(笑)
さて、次は気になる彼の出番でしょうね
第三者の視点って面白いですね、ははっ。
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yu***様
こんにちは*\(^o^)/*コメント有難う御座います♡
お姫様抱っこ!!萌えますよね〜♡
恐らくチャンミンはかっこよくて優しい先輩にドキドキしながらそっとベッドに降ろされた筈…
恐らくキュンキュンしながら服も脱がされた筈…
うっは。想像するだけで萌えます(*/∀\*)イヤン
キュヒョンさん、得役ですよねぇ♡
No title
キュヒョン、親友のシアワセを喜んでやってくれ。
で、どうだった?
至近距離でのふたりを早く教えておくれ。
お姫様抱っこ
こんばんは--☆☆☆
キュヒョンがいるのに我慢できない
ユノさんでしたぁ♡♡♡
ってキュヒョン夜中目でも覚めて
隣の部屋覗いちゃったとか(*´ω`*)
あたしも覗きたいなぁ~♪
723621mam様
こんばんは(≧∇≦)コメント有難う御座います♪
そうです、mamさんの仰る通り。
祝福してあげて、キュヒョンさん。
そしてやっぱり締めはキュヒョンさんにお願いしなきゃですよね〜♡
ちゃんとレポ出来てますかね。
くみちゃん様
こんばんは(≧∇≦)コメント有難う御座います♪
くみちゃんさん!違うんですよ〜ユノ先輩はキュヒョンが居るから尚更ね、燃えたんですよ(。 >艸<)
もう、先輩ったらね♡
キュヒョンさんのレポに期待しましょう(*≧д≦) !
私は…ぐふふ。ぐふふ。しか言えません(笑)