2015_03
08
(Sun)02:25

君ヲ想フ ~**サクラミチ**~ 12





振り向いた君 
流れ出した時
舞い落ちる桜 2人を包んだ
止まった鼓動が再び刻んで
永遠に続く鐘のように響いた


あの時のままに君を抱きしめた
あの時よりも強く君を抱きしめた
もう一度歩こう 一緒に歩こう
サクラミチがほら明日へ続いてる…



*…***…*…***…*…***…







カーディガンの中に着ているシャツのボタンを
ゆっくりとひとつずつ外されて

ユノ君の綺麗な指先が僕の肌に触れる

…思わずごくりと生唾を飲み込んだ


そして体に近付くユノ君の顔


「ここに…付けるにはどうすればいい…?」

唇が肌に触れた状態で喋られて
ぞわぞわした擽ったさで体が捩れてしまう

けれどその体を逃さないように
ユノ君の左腕に支えられて

身動きが取れない

「…口を窄めて強く肌を吸い上げるんだ」

口頭だけで説明するのはなかなか難しい…

「…ッん」

チクッと痛みが胸に走る


「…チャンミンのような痣にはならないな」

そしてまた
チクッとした痛み


「ッん…っ」

何度も小さく吸い上げられる痛みが体を襲う度に
また背中になんとも言えないぞくぞくとした快感が込み上げてしまう


「チャンミン…痛い?それとも…気持ちいいの?」

気持ち…いい…?


「や、、わからない…」

肌に這わされていた唇がふっと離れると

「じゃあ…ここは…どう…?」

突然、乳首に鈍い痛みが走った

「あんッッ!」

その刺激に仰け反る体
そして発する喘ぎ声…

それでも尚
胸への痛みは止む事もなく

「あっ…あっ…、…んッ…」

緩急を付けた吸い上げに体がびくっと跳ねてしまう

その状態のままソファに押し倒され
ユノ君の体重が僕の体に伸し掛かる

抵抗なんて出来ない…
いや…する気もないのかもしれない…

ぴちゃ…ぴちゃ……

意識はユノ君が啄む胸に集中をしていて

だから
気付かなかった

彼の手が僕の下半身に伸びていた事に



「あッ!!…」

下からやんわりと撫で上げられてびくっと体がしなる

けれど上に掛かるユノ君の体で身を捩る事さえ出来ない

カチャカチャと器用に外されるベルトの音

ドクドク…と心臓が早鐘を打つ


ジッパーが下げられると
するりと下着の中へ滑り込む手

まだ芯を持たない僕のモノが
外へと取り出された

「勃ってないんだね…」

変わらず胸への愛撫を止めないユノ君がぼそっと呟く

いきなりの展開に思考が追い付く訳もなく
正直…驚き過ぎて萎えていたんだと思う

だからといって
触れられる事に嫌悪感は全く無く

寧ろ大きなその掌に握られるだけで
ぐぐっと質量が増して熱を持ち始めた事が

その思いを表していた


その変化に気付いた彼は
ゆるゆるとその芯を持ち始めたモノを扱き出す

今まで誰かに触れられる事なんて、、、
ましてやこんな行為・・・

それが目の前の
あのユノ君の手の中で扱かれている

そう、考えただけで


僕の全身の血液が下半身のそこに
集中するのが分かった


ドドドドドと頭が沸騰するような

興奮の嵐


ぞわぞわと打ち寄せる快感の波


爪先から駆け巡るその波は次第に大きくなり

「…あッ…や…ッんーッ!!」

室内を震わす大きな叫びと共に

絶頂に達した



ドクッ、ドクッと脈打つように
痙攣が止まない

そして

ドロッとした白い物が止めどなく溢れ出て

それはユノ君の掌を汚していた



僕は、、、ユノ君の掌で

果てたんだ…



その吐き出された物をじっと眺める

横顔


綺麗…な顔



僕は

ぼうっとする頭で

その光景を虚ろな瞳で見つめていたんだ










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C.O.M.M.E.N.T

No title

ゆのくん何度も夢の中や頭のなかで
繰り返し繰り返しチャンミンを抱いてきてるに違いない。
ゆのくん、その次はどうヤるの?

2015/03/08 (Sun) 07:46 | 723621mam #- | URL | 編集 | 返信

Re: No title

723621mam様

おはようございます、コメ有難うございます(^O^)

…ドキィΣ(OωO )
相変わらずmamさん鋭いなぁ(笑)
そう、ユノ君の想いは重いです・・・

んー、んー、ヤるのかな(ー ー;)
あー、あー、がっかりさせちゃうかなぁ…

2015/03/08 (Sun) 10:09 | shin #- | URL | 編集 | 返信

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